ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のための旅行記

【レストラン?行く必要なし】スペインのバルは日本人女性向けだった

 【結論:普通の日本人女性なら安くて美味しいバルで5ユーロ程度でお腹いっぱいになるので無駄に高いレストランに行く必要なんてない】

 

以前記事にした、マドリード滞在中に食べたもの一覧。

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生ハム天国。

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これらの記事で紹介した『Matador』というバル。

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グーグルの評価は4.5。高評価だけあって安くて美味しかったです。

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お皿一杯に盛り付けられた生ハムが3.5ユーロ、ワインが2.5ユーロだったと思います。

生ハムの後ろに写っている魚介のリゾットとバケットはおまけ

この写真では分かりづらいのでグーグルに掲載されていた写真も載せます。

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生ハムと飲み物一杯でこれだけ出てきたら結構お腹いっぱいになりません?

アヒージョなんかも美味しそうだったな(*´艸`*)もっと頼めばよかった。

日本のスペイン料理店だと結構お高めなところが多くて、いかにも「外食しに来ました」という雰囲気だけど、本場のバルは全然そんなことはなく、普通に女性が一人でふらっと入って1~2品頼んで軽く食べられる場所でした。

マッチングアプリで会ったスペイン人とも一軒のバルに行きましたが、そこも安かったです。

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ビールと炭酸水、サラダ2品で6ユーロくらいでした。

小食~普通の日本人女性ならスペインでの食事はバルで十分だと思います。

食費も節約でき、且つ安いスペインのバルは女子旅の味方です(*^-^*)

がっつり食べたければホテルでウーバーイーツという手もありますしね。

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インターネットの進化で旅がしやすくなったのは本当にいいことです。

【ハイセンスな欧州土産】リチュアルズのカーパフュームをお勧めする5つの理由

先日上げた、リチュアルズに関する記事。

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ここで様々な商品のレビューを書きました。

この記事で書ききれなかった部分を記事にします。

ヨーロッパ各地やアメリカで買える手頃な値段の上質なお土産として、いろんな人に知ってもらえたらと思います(*^-^*)

 

今回追記するのはカーパフューム。日本語にすると車用芳香剤。

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上記の記事にもあるように15.90ユーロ、レフィル(詰替)が12.90ユーロとお手頃です。

2019年8月現在、4種類のカーパフュームが販売されています。

一つ一つ見ていきましょう。

 

①桜

日本人なら誰でも知っている、春を感じさせる香りです。

ロクシタンの桜の香水なんかは結構キツイですが、こちらはかなりふんわり系です。

パッケージを見れば分かるように桜とライスミルクが主な原料だからですね。

匂いがそれほどキツくなく、さりげない桜の香りに癒されます。

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②カルマ

こちらは『ザ・市販の安いシャンプー』の香りと形容すれば分かりやすいかな(;^ω^)

パンテーンやラックスの一番安いラインの香りです。

蓮+ホワイトティー=シャンプー になるのか( ^ω^)・・・?

シンプルな石鹸やシャンプーの匂いがお好きな方はいいかもしれません。

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③サムライ

実際にお店で嗅いだことがありますが、明らかに男性向きの商品なのがこのサムライ。

アラビアンアンバーとムスクで香りの想像ができるかと思います。

大人の男性が身にまとっていると素敵です(*´艸`*)

ギフトとしても男性向きだと思います。

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ブッダ

こちらはオレンジとシダーウッドの香りです。

実際はオレンジが香りのほとんど。後でひっそり樹木が香ってくる感じ。

柑橘の匂いが好きな人にお勧めです。

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商品の紹介が終わったところで、中身を見ていきましょう。

外箱。スマホより小さいサイズでとっても軽いです。

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開封。ロゴが書かれている部分はダークトーンの木です。

中の仕切りがベルベットになっているのが分かりますか?

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芳香剤の下には英語、オランダ語+数か国語で書かれた説明書が入っています。

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予備のレフィルが入っています。これだと中のベルベットが比較的分かりやすいかも。

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箱から商品を出すとこんな感じ。

写真の右側(商品の背面)のクリップを車内の送風口に挿して使います。

レフィルとは別に、既に一つ芳香剤が装着されています。

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この商品はプラスチックでなく主に木製のため、インテリアとしてどんな車にも合いそう。

車を運転する人に贈ると喜ばれると思います。

どうやって使うかはこの人の動画が分かりやすくていいです。


rituals car perfume

 

リチュアルズのカーパフュームをお勧めする理由を最後にまとめておきます。

 

 

①値段がお手頃。

単品で15.90ユーロ、レフィルが12.90ユーロと、買う方ももらう方も罪悪感がありません。

②小さくて軽い。

スーツケースや手荷物に入れてもかさばりません。

③箱の中がベルベット。

こういう粋な感じが贈り物にぴったり。

④木製で高級感がある。

高級車にも合うと思います。

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⑤何はともあれ香りがさりげなくてすばらしい。

LUSHやL'OCCITANEほど匂いがきつくないのがいい。

 

 

 

私は大切な人に贈りました(*^-^*)

感想は「My car is now full of the scent. I love it!!」とのことでした。

あげるかどうか悩んだけど贈ってよかった~(*´艸`*)

車を普段運転しない首都圏の人には余り向かないかもしれませんが、もし車を日常的に運転する人が周りにいるのであればヨーロッパ土産として是非候補にしてもらいたい商品です。

【ぼっち飯最高】ウーバーイーツの注文から受取までの簡単5ステップ

【結論:電話番号があるスマホならアプリをダウンロードして簡単に注文できる】

 

欧米では人々の生活にかなり馴染んでいる外食配達サービスのUber Eats。

ポルトガルで頼んだウーバーイーツのレポートを先日上げています。

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記事ではどんなものが配達されるのか、メリットはいかがなものかのかについて言及しています。

気になったら読んでみてくださいね(*^-^*)

 

副業としてドライバーで稼ぐ人を巻き込んで地域活性に貢献しつつ、外食店の売り上げも伸ばすという、サービス提供者も受給者もウィンウィンなウーバー。

実際はドライバーに入る収入は微々たるもので、本業としては成り立たないようですが、1時間で5~10ユーロ稼げるので、個人の収入アップというよりお小遣い稼ぎにいいと思います。

 

そんなウーバーイーツの使い方について、個人的なアドバイスも交えながら簡単に説明していきます。

いつものように「飽くまで簡単に」です( ^ω^)・・・

ウーバーは事細かに書く必要がないくらい簡単なシステムが構築されているので欧米を旅行する人、特に一人旅の人に是非使って欲しいサービスです。

それではいってみましょう。

 

 

①アプリをダウンロードし、会員登録をする。

アプリ自体が日本語に対応しています。

ヨーロッパやアメリカで注文するとしても言語の問題がないので安心です☆

ただし会員登録の際に電話番号を入する必要がありますのでご注意を。

従って、通話機能がないSIMカードを購入する(した)人はサービスの利用ができません。

その場合は渡欧する前にアプリをダウンロードし、日本の電話番号で会員登録をしておいてください

決済はクレジットカードです。会員登録時にクレジットカード情報の入力も必要です。

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②アプリを起動し、受渡場所を設定してから食べたいジャンルのレストランを検索する。

こちらが起動画面。

スクショ上部の「Rua da Alegria 53」が私が滞在したホテルの所在地です。

受渡をしたい場所の所在地を予め入力してからレストランの検索→注文するといいです。

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レストランの検索は下の虫眼鏡アイコンからできます。

下のスクショにあるように、ハンバーガー、ファーストフード、ピザ、デザート以外にも寿司、中華、インド料理、バーベキュー、ヘルシー、イタリア料理、アメリカ料理、アジア料理、メキシコ料理、ハラル料理、ベジタリアンなど、たくさんのジャンルが表示されます。ありすぎて悩んじゃいますね。

アドバイスとしては☆が4.5前後のお店を選ぶこと。

☆4.3~☆4.5であれば普通に美味しいです。

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③好みのお店が決まったらメニューを見て注文する。

英語圏以外では現地の言葉で書かれていることがほとんどです。

写真が少ないお店では単語をググったり画像検索したりすれば何とか注文できますよ。

実際にこの画像のようにベッドに寝転がりながら注文できます(*^-^*)

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私は写真が掲載されているものを主に選びました。変なのを頼みたくない場合はそうしてください。

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④注文が確定したら予想到着時間を確認する。

アプリの『現在の注文』ページを開くと、

「お店に注文を確認しています」「お料理を準備しています」「ドライバーがお店に向かっています」「ドライバーが受渡場所に向かっています」と、いちいち報告してくれます。

予想到着時間までご丁寧に教えてくれるので待っている間も安心☆

下の画像のようにドライバー名と、ドライバーが今どこを走っているかまで教えてくれます。

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⑤いい時間になったら受渡場所に行く。

私はアプリを常に起動し、到着までの所要時間をこまめに確認しながら表に出る準備をしました。

「到着まであと3分です」と表示されたらホテルのフロントに行くようにしていましたが、うっかりしていても安心!

到着時間が2分を切るとアプリを起動していなくても通知がきます

ウーバーのバイクが到着したらウーバーロゴが入った紙袋を受け取ります。

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その際、一応スマホを持って出て行った方がいいです。

注文の画面を見せて確認してからお料理を受け取ることをお勧めします。

ドライバーが間違えて渡す心配はなくした方がいいですよね。

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とっても簡単に旅先で美味しいお料理を食べることができるウーバーイーツを試したくなりましたか?(*´艸`*)

アプリでは受渡の後に受領書を見ることができたり注文内容の確認ができたりと、至れり尽くせり。

最初に会員登録した際に入力したメールアドレスには領収書も届きます。

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以前の記事でも書いたように、レストランに入りにくい一人旅にはもってこいのウーバーイーツ。

わずか数ユーロの配達料のみで簡単に早く美味しいものにありつけるこの時代、悪くないと思います。

【日本上陸間近!】オランダのコスメブランドリチュアルズの商品レビュー

結論:チーク、芳香剤、ボディムース、ネイル、ヘアケアは買い

 以前、ヨーロッパのヘアケアについて書いた記事で触れた、オランダのコスメブランド『リチュアルズ』。

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正式表記は『RITUALS...』です。

www.rituals.com

 

ヨーロッパだけでなくアメリカにも 

ここ数年ヨーロッパに限らず凄い勢いで業務を拡大しています。

それが顕著に分かるのがニューヨーク支店。

ニューヨークだけでも10店舗以上あるというアホさです。

 

アジアにも進出している 

そんなリチュアルズ、今はアジア進出の話が積極的に進んでいて、まずは香港にアジア第一号店をオープンさせるそう。

私が行った8月上旬の時点で「数週間後に香港店が開店するよ」と店員さんが言っていました。

店員さんの口ぶりでは日本への出店も構想にあるようですよ(*^-^*)

近いうちに東京に2~3店舗オープンするのかな?

 

ヨーロッパ土産に是非リチュアルズを 

リチュアルズはヨーロッパを旅行する人に是非お勧めしたいコスメブランドです。

定番のハンドクリームやヘアケアを始め、変わり種のカーパフューム(車用芳香剤)や化粧品のレビューを今回はお届けします。

ヨーロッパやアメリカで買おうかどうか悩んでいる人のお役に立てたらと思います。

 

私はポルトで1店、リスボンで4店のリチュアルズに行きました(;^ω^)

ちなみにリスボン空港内にも免税店があり、普通の店舗より1割程度安いです。

 

でも飛行機の持込は気をつけて

しかし注意したいのが機内の液体持込制限

リスボンから日本への直行便は2019年8月現在ありません。

よって、100ml以上の液体の商品はもしかしたら乗継空港の荷物検査で没収されるかもしれません。

 

お店の雰囲気

お店の内装について少し触れます。

どのお店も同じ内装で雰囲気は同様ですが、全てに共通してあるのがラグジュアリーさと落ち着きのある大人っぽさ。

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外から見ただけでも他のコスメショップとは一線を画しているのが分かりますよね。

店内は少し照明が暗く、いい匂いが漂う素晴らしい空間です。

リスボンのメイン通りにあるこの店舗はお洒落な人力車がお店の前にあるのが特徴的でした。

夕方から夜になるとより一層リチュアルズの大人の雰囲気が出て私は好きです。

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リチュアルズの商品レビュー 

ここからは商品レビューです。

実際に私が買って使ってみた感想をつらつらと書いてみます。

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①カーパフューム … 15.90ユーロ(レフィルは12.90ユーロ

展開しているほぼ全ての香りの芳香剤があります。

私が買ったのはオレンジのパッケージのブッダ

車のエアコンの送風口に挿して使います。

写真では分かりづらいですが、ロゴが書いてある部分は木製です。

リチュアルズはLUSHやL'OCCITANEのようにガッツリ香りが残る訳ではなく、ほんのり、上品。

よって車内芳香剤も香りは全然強くなく、飽くまで心が安らぐ程度です。

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②ボディ&ヘアミスト … 無料(40ユーロ以上の買物でついてきたもの)

左の緑のボトルがカルマというレギュラー商品のヘア&ボディミスト、ピンクのボトルがシュガーラブという、おそらく今シーズンの限定品だったボディミスト。

カルマは『ザ・市販の安いシャンプー』の香りです。シュガーラブはわたあめ。

職場で香水をつけづらい人はこれくらいのボディスプレーがほのかに香っていいと思います。

シュガーラブはとっても甘いお砂糖の香りなので若い女の子向けです(*^-^*)

 

③ハンドクリームセット … 13.90ユーロ

前述のカルマ、桜、アユールベーダ、道の4つの香りのハンドクリームが20ml✖4本のセットになっています。

バラマキ土産にいいですね。私は同僚にあげるために買いました。

リチュアルズの桜は他のコスメ店のキツイ桜とは違い、他の成分の香りもするためつけやすいです。

アユールベーダと道の2つはちょっと独特で好みが分かれるかもしれません(;^ω^)

 

④カルマシャンプー … 9.50ユーロ

店員さん曰く「リチュアルズのシャンプーは匂いは違えど成分は同じだよ」です。

ただしこのカルマだけはカラーリングのダメージや色落ちを抑える役割があるそう。

匂いは前述の通り『ザ・市販の安いシャンプー』笑。

洗った後はしっとりうる艶です。

ヨーロッパの硬水でも日本の軟水でもどちらでも使いましたが洗い上がりに違いはなく、まとまりがあってスルンとした髪になります。

リチュアルズが将来日本に来てもそこまで高くなければきっと売れる商品です。

 

ブッダシャワーオイル … 8.50ユーロ

ブッダシリーズが好きすぎて買ったシャワーオイル。

先日使ってみたら全く泡立たなくて驚きましたΣ(´∀`;)

ボトルの説明を読むと「体になじませるとシルクのようなフォームに変わる」とあり、濡れた手に1プッシュしてから体に塗布したところ、申し訳程度に泡立ちました。

泡立てて洗うのではなく、撫で洗い系の洗浄料のようです(;^ω^)

両脚、両腕、上半身の前・後で結局5~6プッシュは使うのでコスパは余りよくないかも。

 

ブッダシャワーフォーム … 8.50ユーロ

シャワーオイルとは異なるブッダの洗浄料。

ポンプを押すと最初は液体が出てきますが、空気に触れると泡になるというシャワーフォーム。

こっちの方が泡立ちがいいのでお勧めです。

スプレー缶の処分が面倒ではありますが私はこちらが好きです。

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⑦ミラクルリップグロス(コーラル) … 8.90ユーロ

チューブタイプのリップグロス

チューブを押すとところてんのように中のグロスが出てきます。

感想は…色はいいけど塗り心地はイマイチ全然潤わないし持ちも発色も悪い

日本のプチプラコスメと同レベルですね。私はもう買わない。

 

⑧ミラクルネイル(色の名前は不明) … 5.90ユーロ

まずボトルが可愛くて買った(*´艸`*)

発色、持ち共にいいです。ただ乾く速度はイマイチ( ^ω^)・・・

けどこのネイルで感動したことが一つあるんです。

除光液で落とす時に凄い勢いでつるんと取れること。

これがすばらしくて好きになりました。

週末だけネイルをしたい、夏の旅行のときだけネイルを楽しみたいという人にぴったりの商品です。

この質で5.90ユーロなら買うべきです。色違いで何本か買ってもいいと思います。

 

⑨ミラクルブラッシュパウダー(テラ) … 20.90ユーロ

今回のポルトガル旅行で買ったリチュアルズの商品の中で一番のお勧めはこれ。

パッケージはジルスチュアートポール&ジョーをもっとシンプルにした感じ。

このチークは5.5gとかなり量が入っていて、年単位で使えそうです。

何よりいいのが発色!ブラシをひと滑りさせるだけで十分なくらい粉がつきます。

ガッツリブラシで取って頬につけると、きっとおてもやんになっちゃいます(;^ω^)

少しの量で事足りるので、長持ちしそうなところがいい。

私が買ったのは茶寄りのオレンジ。実際に塗布するとピンク系にも取れるような色味でした。

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おまけ

お店のテスターやサンプルパウチで試しただけの商品ですが他も少しレビューします。

 

ラクルコンパクトパウダーユニバーサル(プレストパウダーのファンデ) … 22.90ユーロ

手に試した分には色味は悪くないです。が、イマイチ粉の付きが悪い。

あと、塗った後に乾燥します。乾燥肌の人は下手したら粉吹くかも。

このファンデに22ユーロ払うならフェンティビューティーの35ユーロのリキッドファンデDior辺りの44ユーロのプレストパウダーのファンデを買った方がいいです。

 

インテンスヘアオイル … 14.50ユーロ

髪に塗ってみた感じはケラスターゼのオレオリラックス、モロッカンオイル、ミルボンのエルジューダと似ていました。

シャンプーの後にこれを塗って上記のオイルと同様の効果があるなら安いと思います。

これは「買っておけばよかった」と後悔した唯一の商品です。

 

桜コンディショナー … 9.50ユーロ

洗髪後にドライヤーで乾かすと柔らかく感じました。

変にごわつかず、髪がまっすぐ繊細に。

これで10ユーロ以下なら買いですね。

 

まとめ 

はてなブログを始め、外部検索サイトから来られる人の参考にもなればいいと思い書いてみましたが、いかがでしたか(*^-^*)

リチュアルズは幅広い商品展開をしています。

好きな香りを見つけて一通り揃えてスキンケア・ヘアケアをし、ブランド名の通り、毎日のケアが『儀式』になると日々の生活が楽しくなりますよ。

 

 

外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。

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【VIVAネットの進化】ウーバーイーツで一人旅をより楽しむべし

【結論:ウーバーイーツは一人旅にもってこい。複数旅でも結果的に安くつくウーバーは革命的】

 

民間の配車サービスのウーバー、同じく外食宅配サービスのウーバーイーツは日本と比べ欧米ではかなりポピュラーです。

ヨーロッパの街を歩いているとウーバーイーツのバイクをよく見かけますし、空港や街中でウーバーを利用している人も多いです。

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ポルトガルの旅行中、話題のウーバーイーツを何度か利用してみました。

今回はそのレポートとして一つの記事にまとめたいと思います。

簡単で早くて決済が楽で、おめかししてレストランに行かなくても同じものを食べられるウーバーはいいことづくしでした(*^-^*)

この記事をきっかけにヨーロッパ旅行でウーバーイーツを気軽に使おうと思える人がいたらいいな。

ウーバーイーツの頼み方については後日違う記事で書こうと思います。

とにかく一人旅に向いているウーバーイーツです。

 

まずはポルトのホテルにて。

 

①左が鶏肉、右がデミグラスソースの牛肉とソーセージ。

1品10ユーロ程度で、2つ合わせて19.80ユーロ。 

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②タコスと牛ヒレステーキ。野菜はステーキについていたものです。

タコスが5ユーロ、ステーキが15ユーロ。合計20ユーロ。

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続いてリスボンで頼んだものを。

 

ブリトーとアボカドソース付のナチョチップス

フライドチキンのブリトーが7.50ユーロ✖2つ、ナチョチップスが1.80ユーロ。合計16.80ユーロ。

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ナチョチップスを撮るのを忘れた( ^ω^)・・・

本場のものとは味が違いますが、これはこれで美味しかった。

やっぱりブリトーはたっぷりのチーズとサワークリームがなきゃ駄目。

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④ピザ

Invernoというピザ。これで2人前です。日本だと2,500円はしそうな大きさでした。9.90ユーロ。

リスボン価格で少し高めですが、シンプルなマルゲリータなんかは6ユーロくらいでしたよ。

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ちなみにどの食事も2人前ですが、当然のように3人で食べきれませんでした。

欧米は基本量が多いので普通の日本人は半人~1人分少なく頼むのがいいです。

3人で夕食一食が20ユーロなら安いですよね(*^-^*) 

 

ここからはウーバーイーツのメリットを綴ってみたいと思います。

 

海外にしろ国内にしろ、レストランに行くときはある程度の服を着なきゃいけない(流石に部屋着はNGでしょう)し、行ったら行ったですぐに入店できるか分からない。

美味しいかどうかはグーグルマップの評価で大体想像できるとしてもこの行程が面倒臭い!

その点ウーバーイーツはホテルの部屋でゴロゴロしながら部屋着で注文し、30分~1時間後にはホテルの玄関で受け取れるのがいいです。

欧米のレストランだと必ず飲み物を注文しないといけない上、食後にはチップの計算もあります。

ウーバーイーツならチップそのものが必要なく、別途請求される配達料だけ(ポルトガルは2.90ユーロだった)なので、食事代+飲み物代+チップのレストランより結果的にウーバーの方が安くつきました

 

例えば2人でレストランに行ったとして、

単品10ユーロ✖2人+飲み物代2ユーロ✖2人+チップ3ユーロ=27ユーロ。

ウーバーだと、

単品10ユーロ✖2人+配送料2.90ユーロ=22.90ユーロ

ですから。

水なんてスーパーで数リットルのものが1~2ユーロで売られていますしね。

 

ウーバーに掲載しているお店としては実際に来る客以外にも売上があるということでウィンウィンなのではないでしょうか。

長々と書きましたがウーバーイーツ、お勧めです。

【覚書】My Little Seaside Box

今月のテーマは『Seaside』

毎年夏のボックスはプールやらサマーやらオーシャンやら、類義語の単語が来るイメージ。

今月は雑貨が本当にショボかったです。

これ、改善する気ないんだろうな

せめて食べ物を1つか2つ入れてくれたらもう少し見栄えがいいのに。

そんなショボイ今月のボックスの中身を見てみましょう。

 

①サマータオル

タオルというより雑巾布切れですね。

100円の価値もない。

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②サマークリアポーチ

スマホのタッチパネル対応らしいけど、毎月こんなビニールポーチばっかり来ても困る。

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③SISLEYのフィトリップツイスト1g … 2,073円相当

④SISLEYのフローラルトニックローション30ml … 1,321円相当

⑤SISLEYのエコロジカルコムバウンド12ml✕2本 … 4,872円相当

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まとめ 

計算すると③と④だけで元は取れているようです。

でもサンプルサイズでリトボ側としては一切コストかかっていないからな( ^ω^)・・・

それでこのショボさって本当何なの。

創刊当時は雑貨3点+コスメ3点だったのに、いつのまに雑貨1点+ポーチになったんだ。

安い食べ物や飲み物でいいからもっと品数を増やせ。

 

同封のブックレットには百貨店で更にサンプルを貰えるチケットがついていました。

ただしシスレーのインスタをフォローするのが条件。わー面倒臭い。

シスレーの広報は自社の宣伝方法を間違えていると思うの。

リトボユーザーがサンプルのためだけにインスタフォローしたとして、店舗に行った後にほとんどの人がフォロー外すに決まってる。もしくは未読スルー。

それじゃ長期的にブランドに興味を持ってもらえないよね。

シスレーより安くてそこそこの質のスキンケア商品なんて今やありふれている訳で、あえて高額なシスレーを選ぶ人なんて富裕層以外いないって話なんですよ。

今回のコラボボックスでシスレー側にメリットはあるのだろうか…いや、ない(反語)。

【リスボンでは猫のたまり場を見つけよ】どうぶつ歩き2inヨーロッパ

さっき初めてヘッダーの写真を変更してみました。

ポルトガルの傘祭は想像以上にきれいでした(*´艸`*)

 

今回は久しぶりにヨーロッパで撮った動物の写真を載せたいと思います。

1はこちらです。

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本当はもっとワンちゃんとか撮りたかった…と後悔しています(;^ω^)

とりあえずいってみましょう。

 

まずはポルトから。海に近いということでこの街ではカモメの鳴き声が常に聞こえていました。

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ポルトでは割とどこにでもいます。

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ポルトのカンパニャン駅。

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同じカモメ。結構大きいんだな、これが。

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続いてリスボン。グルベキアン美術館の鴨。

写真では分かりづらいですが、池の底がきれいすぎてあんよが見えちゃっていました。

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ホテルのバルコニーにて。猫ちゃんのたまり場になっていました。

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茶虎ちゃん。

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ブリオシュをあげたけど食べなかった…ホテルの人にもっといいものを貰っているのでしょう。

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同じくホテルのバルコニーから。

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同じ茶虎ちゃんです。

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はい、可愛い。

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柔軟性。

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黒猫ちゃん登場。

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匂いを嗅ぐ2匹。

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警戒しています。

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これ、体がどうなっているのか分からない。

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バルコニーの横に鳩さんもいらっしゃった。

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消臭力のCMでお馴染みのアルカンタラの丘にて。

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ポルトガル人のミゲルくんが歌うCMはこちら。


いいなCM エステー 消臭力 唄う男の子 ~ミゲル~ 歌詞なし/あり

猫ちゃんが10匹ほどいるこの場所はCMの場所から左側に少し歩いたところです。

ここは更に猫のたまり場でした。睨まれてるー。

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餌に群がる猫ちゃん達。

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夕焼けが綺麗。

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近づいてみましょう。

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もっと。

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もう少し。ハチワレちゃんが素敵な景色を背に香箱座りをしていたのでした。

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リスボンは日が暮れると寒いほどでした。こうして猫ちゃん達は風を避けています。

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お腹が満たされて落ち着いた様子の香箱座りのハチワレちゃん。

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こっち向いてー。

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あ、こっち向いた。

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鉄柵からこんにちは。可愛すぎない?

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私のレモネードを見て近づいてきた猫ちゃん。「まだ食べたい。くれ」と言っているよう。

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リスボンは以前『世界ネコ歩き』で特集されていた記憶があります。

中心部にはそれほど多くいませんでしたが、たまり場を見つけるとかなりいるようですね。

とにかく、アルカンタラの丘にいる子猫ちゃん達が可愛くて和みました。

【ピカデリー線一択】ヒースロー空港⇔ロンドン市内の移動

【結論:地下鉄Piccadilly Lineでとりあえず中心部まで行く。中東系航空会社のビジネスクラスを安く買えたらラッキー☆中心部まで無料の空港送迎サービスが大体ついています】

 

ガイドブックを読むと、ロンドンのヒースロー空港から市内中心部までの交通手段に関して様々な方法が掲載されています。バス、地下鉄、タクシー、予約の空港送迎車…

どれを選べば楽で簡単なのか?どれを選べば安いのか?

こういうのは実際に体験しないと分からないですよね( ^ω^)・・・

ヒースローは市街地まで凄く遠い空港ですし、初めてだと距離間が分かりづらいと思います。 

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言ってしまえば中心部に行くには地下鉄しかないです。他は愚案。

交通ICカードであるオイスターカードを持っているリピーターは、乗るときにピッとするだけ。

初ロンドンでICカードを買う勇気がない人は一日券でも大丈夫です。6ポンド程度です。

一日券は券売機でも有人窓口でもどちらでも買えます。もうそこは気合です。

 

路線図の青色のピカデリー線を使えば、東京で言う新宿に到着します。

ピカデリー沿線外に宿を取っている場合はそこから乗換になりますが、ロンドンの地下鉄構内は至極分かりやすいため迷うことはそうそうないです。

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ロンドンまで中東系航空会社のビジネスクラスで飛べるリッチなお方は宿泊先まで無料でリムジンを使って優雅に移動できますね(*^-^*)

【結局どれがいいの?】スキポール空港⇔アムステルダム市内

【結論:現金でチケットを買えるバスが総合的に見て一番楽】

 

今回はアムステルダムスキポール空港からアムステルダム市内への移動についでです。

アムス空港は市街地まで地下鉄で15分と中心部からとても近くて便利な大規模ハブ空港

ロンドンやパリと違って複数のターミナルがタコ足状に連なっているため、ターミナル間の移動に電車やバスを使うことはなく、全て徒歩で移動します。

移動時間こそかかりますが構造が複雑でないため、乗継に不安を覚えることはまずありません。 案内板も途切れることなくあります。

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そんなスキポール空港ですが、去年、ザグレブ→アムス→仁川→日本と飛行機を乗り継いで帰国する際、乗継の合間にアムステルダムで数時間市内観光をしました。

ZAG→AMSのKLMプレエコ搭乗記はこちらから、

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AMS→ICNの大韓航空エコノミー搭乗記はこちらから、 

howtogetlostineurope.hatenablog.com

日本→ICNの便ですが大韓航空のエコノミー搭乗記もあります。

気になったら覗いてみてくださいね。

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このとき電車、バス、タクシーの全てを使って移動しました

今日はそれぞれのメリットとデメリットを書いてみます。

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①電車

【メリット】

空港と市内を15分程度で移動できる。

あまり遅延がない。

【デメリット】

券売機では硬貨かクレジットカードしか使えない(紙幣が使えず、お釣りが出ない屑券売機)。 

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乗り場が直前まで分からない、またはちょくちょく変更されるのがうざい

人身事故で止まることが稀にある。私は見事これに当たりましたΣ(´∀`;)

 

②バス

【メリット】

チケットを現金(紙幣、硬貨共にOK)で買える。

【デメリット】

電車より時間がかかる。

バス停の場所が分かりにくく、空港職員に聞く必要がある(英語ができないと厳しい。ただしオランダ人の英語はきれい)。 

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渋滞につかまると目的地まで更に時間がかかる。

 

③タクシー

【メリット】

当然だが乗ってしまえば勝手に目的地に着く。

同行者がおり、2~3人で割勘ならそんなに高くない。

【デメリット】

渋滞につかまると平気で50ユーロ以上する。

悪質ドライバーに引っかかる可能性を捨てきれない。

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上記の記事は空港行きの電車が全線不通になり、タクシーを拾おうとするもののアホみたいな高額を提示され、絶望を感じながらも何とか優良タクシーを捕まえ、空港移動できた話です(;^ω^)

 

 

総合的に考えて、余程急いでいるとかでなければ空港バスを利用するのがいいと思います。

Uberでもタクシー同様結構料金がかかったと記憶しています。

ということで時間に余裕を持ってバスに乗るのが一番かなと。

券売機で数百円のためにカードを切る必要がないのもお勧めする理由。

乗場と行先さえ間違えなければ、乗れば勝手に空港に着くバスが一番楽ですね。

【憧れのイタリア】ローマ、フィレンツェ、ピサ、ベネチア、ミラノの5都市をランク付け

【結論:フィレンツェが万遍なく色んなものが揃っている】

 

ヨーロッパと言えばイギリス、フランス、イタリアを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

これらの国は日本人が行くヨーロッパの主な旅行地です。それぞれが魅力溢れる国ですよね。

今回は人気の旅行先であるイタリアの5大都市を4つの項目でランク付けしてみようと思います。

 

まずはイタリア観光における重要な項目を4つに分けます。

①遺跡・美術館 ②買い物 ③公共交通機関 ④街並み(インスタ映え)

これらの4つを独断と偏見でA~Dの4段階でランク付けしてみます。

尚、ご飯はイタリアだと大抵どこでも美味しいため、項目には入れていません。

 

【ローマ】

①遺跡・美術館 … A

コロッセオ古代ローマ遺跡、バチカン美術館の最後の審判など見どころはたくさんです。

②買い物 … B

十分楽しめます。

③公共交通機関 … B

地下鉄、路面電車、バスがあって基本的には困りません。

④街並み(インスタ映え) … A

古代ローマ遺跡やトレビの泉、ヴィットリーオ・エマヌエーレ2世記念堂など、定番スポットだけでも美しい写真が簡単に撮れます。f:id:eurotravellermay:20190223150245j:plain

こちらの記事でローマや他の都市の街並みを少し見ることができます。

howtogetlostineurope.hatenablog.com

鉄柵・扉図鑑ではローマのサンタンジェロ城の写真が何枚かあります。 

ローマの個人的お勧め観光スポットはこのサンタンジェロ城です。

厳かな雰囲気でローマ帝国の歴史を肌で感じられる素晴らしい場所です。

気になったらご覧ください。

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フィレンツェ

①遺跡・美術館 … A

ウフィッツィ美術館はマストな観光スポット。

②買い物 … A

郊外にアウトレットモールがあり、安価でラグジュアリーブランドの買い物を楽しめます。

③公共交通機関 … B

旅行者が市内移動ができる電車がないのが残念。

と思ってググったら数年前に路面電車が開通していました(;^ω^)

それでもフィレンツェ内の移動は徒歩でも問題ないです(;^ω^)

④街並み(インスタ映え) … A

丘からの街並みがとっても美しいです。また、大聖堂からの眺めもいい。f:id:eurotravellermay:20190223150300j:plain

 

【ピサ】

①遺跡・美術館 … C

斜塔周辺は落ち着いていて雰囲気がいいです。

②買い物 … C

ブランドショップはないですが、地元のお土産屋さんが意外と充実しています。

③公共交通機関 … D

個人手配の旅行者は高速バスか車くらいしか移動手段がないのが残念です。

④街並み(インスタ映え) … A

角度を何度も変えて撮影者もしゃがみ、頑張って撮った定番の「傾きを支えてます写真」は宝物です(*^-^*)f:id:eurotravellermay:20190223150334j:plain

 

ベネチア

①遺跡・美術館 … B

ベネチアは景観が美しいので街歩きをするだけで楽しいです。

②買い物 … C

ベネチアングラスや仮面が欲しい人は楽しいかもしれないです。

③公共交通機関 … C

ゴンドラが物凄く高い。旅行者は徒歩しか選択肢がないのが厳しい。

④街並み(インスタ映え) … B

前述したように街全体が美しいので写真をたくさん撮りたくなると思います。

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また、ベネチアから船やバスで隣のクロアチアに移動することもできます。  

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【ミラノ】

①遺跡・美術館 … B

有名な『最後の晩餐』があります。

②買い物 … B

ガレリアアーケードが綺麗です。スイスにアウトレットモールがあり、ついでにスイスにも入国できす。

③公共交通機関 … B

電車はあります。 

④街並み(インスタ映え) … C

大戦の被害で焼けているため、再建された建物ばかりで古き良きヨーロッパの雰囲気は感じられません。建物は総じて近代的。

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上記のイタリアの5都市はどこも素晴らしいです。

訪れてみて個人的に感じたのはフィレンツェの雰囲気が落ち着いていていい!」でした。

まず丘から見るフィレンツェの街並みが素敵!

ハンガリーブダペストチェコプラハ並にきれいです。

ローマやミラノより比較的物価が安く、ルネッサンス期の最高の芸術鑑賞を堪能でき、街がコンパクトなため徒歩で移動でき、郊外にあるアウトレットモールも行けるフィレンツェは最高です( ´∀`)bグッ!