【結論:ヨーロッパでは日本みたいに券売機に高額紙幣を入れてもきっちりお釣りが返ってくると思うな】
ヨーロッパと言わず欧米では大体そうだと思うのですが、駅の券売機ってお釣りが出ないですよね。
お札がそもそも駄目、受け付けない券売機って何の意味があるの?
それなら有人窓口だけあればよくない?
と思うのは私が日本人だからでしょうか( ^ω^)・・・
私が経験したアムステルダムとブリュッセルの券売機はただの敵でした。
何故かって、アムス中央駅からスキポール空港までの電車賃が5.30ユーロ、ブリュッセル中央駅からブリュッセル空港までが8.90ユーロ、双方の券売機がお札NGで硬貨しか吸い込んでくれなかったからです。なんというう〇こ券売機。
そして現金以外の選択肢はクレジットカードのみ。そりゃないぜ。
百歩譲ってブリュッセルの5.30ユーロは探せば何とかあるかもしれないからまあいいとして、アムステルダムはさ、8.90ユーロを現金で持ってる人なんて普通いないだろって話なんですよ。
これがヨーロッパクオリティ。
最近はクレジットカード以外のキャッシュレス化もどんどん進んでいますし仕方がないことなんだけど、それでもこれは旅行者に優しくないよね。
旅行の最後の最後、たかだか数ユーロのためだけにクレジットカードを切りたくないこの気持ち、誰か分かってくれないかな(;^ω^)
アホな券売機を回避する方法は…ウーバーでカード決済して車移動するくらい。
ただ西欧では市街地から空港までウーバーでも30ユーロするため、一人旅では現実的でないです。