【結論:電話番号があるスマホならアプリをダウンロードして簡単に注文できる】
欧米では人々の生活にかなり馴染んでいる外食配達サービスのUber Eats。
ポルトガルで頼んだウーバーイーツのレポートを先日上げています。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
記事ではどんなものが配達されるのか、メリットはいかがなものかのかについて言及しています。
気になったら読んでみてくださいね(*^-^*)
副業としてドライバーで稼ぐ人を巻き込んで地域活性に貢献しつつ、外食店の売り上げも伸ばすという、サービス提供者も受給者もウィンウィンなウーバー。
実際はドライバーに入る収入は微々たるもので、本業としては成り立たないようですが、1時間で5~10ユーロ稼げるので、個人の収入アップというよりお小遣い稼ぎにいいと思います。
そんなウーバーイーツの使い方について、個人的なアドバイスも交えながら簡単に説明していきます。
いつものように「飽くまで簡単に」です( ^ω^)・・・
ウーバーは事細かに書く必要がないくらい簡単なシステムが構築されているので欧米を旅行する人、特に一人旅の人に是非使って欲しいサービスです。
それではいってみましょう。
①アプリをダウンロードし、会員登録をする。
アプリ自体が日本語に対応しています。
ヨーロッパやアメリカで注文するとしても言語の問題がないので安心です☆
ただし会員登録の際に電話番号を入する必要がありますのでご注意を。
従って、通話機能がないSIMカードを購入する(した)人はサービスの利用ができません。
その場合は渡欧する前にアプリをダウンロードし、日本の電話番号で会員登録をしておいてください。
決済はクレジットカードです。会員登録時にクレジットカード情報の入力も必要です。
②アプリを起動し、受渡場所を設定してから食べたいジャンルのレストランを検索する。
こちらが起動画面。
スクショ上部の「Rua da Alegria 53」が私が滞在したホテルの所在地です。
受渡をしたい場所の所在地を予め入力してからレストランの検索→注文するといいです。
レストランの検索は下の虫眼鏡アイコンからできます。
下のスクショにあるように、ハンバーガー、ファーストフード、ピザ、デザート以外にも寿司、中華、インド料理、バーベキュー、ヘルシー、イタリア料理、アメリカ料理、アジア料理、メキシコ料理、ハラル料理、ベジタリアンなど、たくさんのジャンルが表示されます。ありすぎて悩んじゃいますね。
アドバイスとしては☆が4.5前後のお店を選ぶこと。
☆4.3~☆4.5であれば普通に美味しいです。
③好みのお店が決まったらメニューを見て注文する。
英語圏以外では現地の言葉で書かれていることがほとんどです。
写真が少ないお店では単語をググったり画像検索したりすれば何とか注文できますよ。
実際にこの画像のようにベッドに寝転がりながら注文できます(*^-^*)
私は写真が掲載されているものを主に選びました。変なのを頼みたくない場合はそうしてください。
④注文が確定したら予想到着時間を確認する。
アプリの『現在の注文』ページを開くと、
「お店に注文を確認しています」→「お料理を準備しています」→「ドライバーがお店に向かっています」→「ドライバーが受渡場所に向かっています」と、いちいち報告してくれます。
予想到着時間までご丁寧に教えてくれるので待っている間も安心☆
下の画像のようにドライバー名と、ドライバーが今どこを走っているかまで教えてくれます。
⑤いい時間になったら受渡場所に行く。
私はアプリを常に起動し、到着までの所要時間をこまめに確認しながら表に出る準備をしました。
「到着まであと3分です」と表示されたらホテルのフロントに行くようにしていましたが、うっかりしていても安心!
到着時間が2分を切るとアプリを起動していなくても通知がきます。
ウーバーのバイクが到着したらウーバーロゴが入った紙袋を受け取ります。
その際、一応スマホを持って出て行った方がいいです。
注文の画面を見せて確認してからお料理を受け取ることをお勧めします。
ドライバーが間違えて渡す心配はなくした方がいいですよね。
とっても簡単に旅先で美味しいお料理を食べることができるウーバーイーツを試したくなりましたか?(*´艸`*)
アプリでは受渡の後に受領書を見ることができたり注文内容の確認ができたりと、至れり尽くせり。
最初に会員登録した際に入力したメールアドレスには領収書も届きます。
以前の記事でも書いたように、レストランに入りにくい一人旅にはもってこいのウーバーイーツ。
わずか数ユーロの配達料のみで簡単に早く美味しいものにありつけるこの時代、悪くないと思います。