インドネシアのお酒事情
今回はインドネシアのお酒についてです。
イスラム圏のインドネシアでは日本ほど大っぴらにお酒が売られていません。
じゃあお酒好きな旅行者はどうすればいいのか?
その辺りを深掘ってみたいと思います。
東南アジアへの旅行は日本と同様の暑さ対策が必要です。
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リゾートに行くなら便利グッズも!
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海外旅行中のネットはeSIMが便利!
日本で購入、アクティベートして旅立ちましょう。
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①ジャカルタ、バンドン
人口の殆どがイスラム教徒のため、お酒は余り売られていません。
しかし、私が訪れたバンドンのコンビニでは普通にお酒が売られていました。
ジャカルタの百貨店に入っているスーパーにも。
置かれていたのは主にビールでした。
バンドンのショッピングモールには酒屋もありました。
街中で売られているビールはインドネシアのものやタイのものなど、数種類あります。
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ビールと比べるとウイスキーはほとんど売っていません。
旅先でお酒も楽しみたい人にとっては物足りなく感じるかも。
②バリ
インドネシア国内と言ってもバリ島は仏教徒やヒンドゥー教徒が多いです。
したがって、街中やレストランではお酒の取扱が普通にあります。
写真はバリのレストランにて。
こちらもバリの洋食レストランにて。
一杯500円程度です。
バリのホテルのプールバーにて。
ホテルだからお高めでした。
こうして見ると色んな種類のビールがありますね。
バリのホテル滞在記はこちらからどうぞ。
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③日本から持参する
それなら日本から持参すればいいのでは?
そう思いますよね。
2人なら2L未満。
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つまり、これくらいのウイスキーであれば問題なく日本から持ち込めるということ。
炭酸水はPolarisという商品がスーパーで80円くらいで売られています。
ホテルなら氷もありますし、持参したウイスキーを炭酸水で割ればハイボールの出来上がり。
ヒルトンバンドンでは氷を頼むと毎回大量に持って来てくれました。
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100円程度のチップは必要ですが、コンビニに氷がない場合はホテルで頼めます。
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ウイスキーならもちろんロックも可能!
ワインは瓶が大きいから海外に持って行くのは大変です。
でもウイスキーの小さい便(プラスチックもある)ならスーツケースに入れても大した荷物になりません。
まとめ
ビールはインドネシア国内でも売られている。
ウイスキーやワインは馬鹿高い。
バリ島なら他のお酒も飲めるし買える。
インドネシア旅行中にビール以外を飲みたいなら小さい瓶をスーツケースに。
1リットル未満なら税関申告必要なし。