海外リゾートで必須なアイテムって?
今回は海外リゾートに持って行くべきアイテムを紹介します。
GWタイ旅行で持って行って助かったアイテムはこちらからどうぞ。
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①スマホケース
プールや海で泳ぐなら防水ケースが必要です。
海外ではスマホの盗難が普通にあります。
特に日本人が大好きなiPhoneは格好の的。
プールサイドやビーチに置いたまま泳ぐと、戻ったらなくなっていたなんてことが普通にあります。
このタイプの防水ケースなら首から下げることができるので盗難防止に最適です。
また、プールの中や海の中から映える写真を撮ることもできます。
プールの外から撮るのとは全く違う写真になります。
全長3kmの映えるプールがあるホテルはこちらです。
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②浮き輪
浮き輪も持って行く方がいいです。
特にこういうお洒落なものは海外でなかなか売っていません。
日本で買って持って行きましょう。
持ち手がついているものも意外と便利です。
引っ張ってもらったり、上から乗ったりする時に重宝します。
③ラッシュガード
海外リゾートに行くと、欧米人はビキニやワンピースタイプで腕や脚を出していることが多いです。
けれど日焼けはお肌や美容の大敵!
長袖のラッシュガードやトレンカを着用して日焼け対策をしましょう。
ここの水着は私も愛用しています。
中国製で少々縫製が雑ですが、1~2シーズン着られればいいという人にお勧めです。
ちゃんとしたものを買いたい人はFILAがお勧め。
しっかりした生地で直射日光が当たるのを防いでくれます。
手の甲まで袖があるためほぼ日焼けしません。
トレンカがあると脚も焼けなくていいです😊
④つばが広い帽子
プールや海の中でもつばが広い帽子を被る方がいいです。
欧米人の「そこまでして日焼けを気にするのか」という視線は無視して、自分の肌を守りましょう。
欧米人はそうやって日焼けを甘く見ているからシミシミになるんだ。
アジア人より肌が弱いんだから私達よりしっかり日焼け対策しないといけないのにね。
普通の帽子よりもアウトドア用の、首の後ろががっつり隠れるタイプがお勧めです。
私はタイで何回も昼間に泳ぎましたが、首が隠れる帽子をずっと被っていたお陰かほとんど焼けませんでした。
プールや海以外でお勧めなのは麦わら帽子です。
軽くて折りたためて日差しから顔を守ってくれる優れもの。
麦わら帽子を被ると、リゾートでも街の観光でもお洒落感が増します。
⑤日焼け止め
日焼け止めも必須です。
以前マルタを旅行した時、日差しが思いの外強くて現地で買うことになりました。
そうしたら高いのなんのって。
16.50ユーロ(約2,400円)!
円安…と泣きたくなりました。
しかも15ユーロくらいでジェルタイプはあまりなくて、硬いクリームしかなかったんです。
日本で予め買って持って行く方が絶対に経済的です。
日光が日本より強い東南アジアや南欧では日焼け止めを携帯し、数時間置きに塗って下さいね。
おまけ:汗拭きシート
汗拭きシートって日本以外であまり見かけません。
GWのタイ旅行では街歩きでこれが大活躍しました。
35度超の炎天下で、これで体を拭いたら一気に肌がサラサラになりました。
汗臭さもなくなるし、夏の旅行には必須です。
まとめ
旅行先でも肌を守るべし!
スマホの防水ケースと浮き輪もお忘れなく。