ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のための旅行記

【車内寒すぎ】バンドン→ジャカルタガンビールの鉄道旅レポ

バンドン→ガンビール鉄道旅

今回はインドネシアのバンドン→ジャカルタの鉄道旅レポです。

 

ジャカルタ⇔バンドンの予約方法はこちらからどうぞ。

 

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東南アジアへの旅行は日本と同様の暑さ対策が必要です。 

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リゾートに行くなら便利グッズも! 

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バンドン駅

バンドン駅はジャカルタのガンビール駅より規模が小さいです。

 

売店の数もそんなにありません。

 

コンビニがありました。

 

車内でがっつり食事をしたいならコンビニで惣菜を買うか、車内販売で買うといいです。

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料金

料金は二人で3,886円(一人1,943円)でした。

往路は二人で4,774円(一人2,387円)だったので少し安かったです。

バカンスの繁忙期を過ぎたからかな?

 

所要時間

バンドン駅からガンビール駅までかかった時間は2時間40分でした。

 

2023年10月にジャカルタ⇔バンドンに新幹線が開通します。

それだと所要一時間以内に縮小されると思います。

 

個人的には鈍行でのんびり行くのもあり!です。

 

所感

電車の乗り方は往路と同じ。

駅構内の発券機で予約番号を入力するだけです。

 

車両は往路と少し違っていました。

トイレが往路のものに比べると若干綺麗でした。

若干、なんですけどね。

 

普通に汚いから車内のトイレに行くのは余りお勧めしません。

それでも使用することはあると思います。

そういう時は便座除菌クリーナーがあると安心です。

 

バンドン⇔ジャカルタの車窓からの景色は中々です。

バンドンが高原にあるため、段々畑を見ることができます。

 

のどかなバンドンの景色に癒されました。

 

往路の車内は物凄く寒くて大変でした。

冷房が効きすぎていたみたい。

車内の電光掲示板には23度(!)と表示されていました。

 

そんな寒さは想定しておらず、車内で凍えそうになりました。

長袖のカーディガンを体にかけたりストールを膝にかけたりして何とかしのぎました。

という訳で復路でも寒さを覚悟していたら…

 

全く寒くない!

なんで!

でも車両後方はめっちゃ寒い!

 

あれは多分、車両の両端ではなく片方からしか冷房が出ていません

冷房の風が直で当たる方は寒いけど、車両の反対側は殆ど効かないということです。

 

一番前や後ろの席を予約する人は半分の確率で激寒です。

お気をつけて下さい。

 

まとめ

鈍行旅は楽しい。

新幹線は中国製だから…色々不安よね。