ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のための旅行記

【ご飯も観光も全部乗せ】円安を気にせず全てを楽しめる国3選

海外旅行好きがもう一度行きたい国

円安、物価高、燃油サーチャージ

海外に行きたいのに色んなことに阻まれる。

そんなことを思っていませんか?

 

今回は円安もそこまで気にすることなく、リゾートも、買い物も、観光も、交通手段も食事も、ぜーんぶ充実しているお勧めの国をご紹介します。

 

2024年お勧めの航空券はこちらから、

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リゾート旅行のお勧めユニクロ服はこちらから、

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リゾート旅行必須のアイテムはこちらから、

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年間数十万円節約できる方法はこちらからどうぞ。

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ポルトガル

まずはこの国、ポルトガルです。

ポルトガルは物価が高いヨーロッパの中でも比較的安価です。

2019年より物価高になったと言えども、他の西欧諸国と比べるとまだいい方です。

 

2019年8月(繁忙期)にトリプル朝食付でポルトに7泊した時は7万円くらいでした。

今調べると、閑散期と言える10月、7泊朝食付で19万円

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高い…

でも、閑散期ですら中心部は一泊10万円するロンドンに比べると大分マシでしょう。

 

旅費が抑えられることで日本人が旅行しやすい国とも言えます。

他にも

 

  • 美術館充実している
  • ご飯が日本人に合う
  • 鉄道が国中を網羅している
  • 冬は温暖夏は涼しい
  • 戦前からの建物残っている
  • ポルトガル人が話す英語がアメリカ英語

 

これらがお勧めする理由です。

旅費を抑えたいならエアビーやBooking.comでアパートを探すといいです。

1ルームでいい、基本は自炊、という人は是非。

私は旅先でまで料理したくないため、ホテルを選んでいます。

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ベトナム

2024年のGWに初めてベトナムを訪れました。

物価高、円安と言っても東アジアと比較するとまだ安かったです。

フォーは一杯250円~400円でした。

 

スーパーで食材を買って自炊する旅ならもっと旅費は安くなります。

イオンモールのパン屋のパンは1個30円とか60円の世界でしたし。

 

プールやジムがついたサービスアパートメントや高級ホテルに安く滞在できるのはベトナム旅行のメリットであると言えます。

日本(本州)だとプール付のホテルを探すのだけで大変ですから。

ベトナムなら、物価が安い地方都市の地元資本のホテルであれば格安で豪遊できます。

 

  • 朝起きてパンやヨーグルトなどを軽く食べる
  • プールで泳ぐ
  • ジムで運動する
  • 午後は街を散策
  • カフェで軽く休む
  • 夜はフォー一品

 

そんなリゾートライフを送りたいものです。

 

インドネシア

ベトナム同様、インドネシアも安くリッチなリゾートを体験できる国です。

ジャカルタの物価や地価は日本と同等ですが、地方都市はまだまだ安いです。

 

中でもバリは世界屈指のリゾート地です。

泊まるエリアによって雰囲気や町並みが異なるのが個人的には面白いと思っています。

プール付のヴィラに泊まるなんて、日本では中々できませんよね。

神聖なウブドでは大自然に囲まれてマイナスイオンを浴びまくり!なんてこともできちゃいます。

 

バンドンやジョグジャカルタなども、ジャカルタから少し足を延ばせば安価でいいホテルに泊まることができます。

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2023年8月にバンドンに訪れた時はキングルーム、朝食付の4泊で66,000円でした。

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物価以外にも、

 

  • 国民性が朗らか
  • ご飯はまあまあ
  • 配車アプリで移動はラクチン

 

など『海外旅行初心者や一人旅でも難易度が高くない』ということも挙げられます。

 

まとめ

旅行のために日々節約し、円安の影響を受けにくい国に行けば豪遊できます。

仁川や台北を経由する便を選べば航空券も安くなるよ!