結論：そこそこいいホテルに泊まった割には安くついた
前回に引き続き、
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2019年の旅行の振り返り記事です。
このポルトガル周遊旅行は17泊20日＋福岡で後泊の計21日間、両親との旅行でした。
航空券を除く旅費の内訳
旅費は仁川⇔ドバイ⇔リスボンの航空券を両親が、ホテル代＋＠を私が出しました。
加えて地元⇔福岡の新幹線と福岡⇔仁川と福岡の後泊費は各々の自己負担です。
なので今回は
この5つのみの記載です。
お得に旅できたと思った点
これはポルトガル鉄道の一等車両を安く取れたこと。
両親がシニア割引で安く買えたのが大きかったですね。
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これ、3人分の料金ですよ。
ポルト→アヴェイロは1時間、コインブラ→ポルトは1時間強の乗車時間。
(オビドス→コインブラは特急ではなく鈍行自由席で2時間、1,000円ほど)
日本のこだまにあたる遅めの特急だったとは言えど、一等車両に乗って一人1,000円程度は安い。
ポルトガル鉄道は早割で一等車両を買うのが断然お得です。
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ポルトで泊まったフェニックスホテルもお得だった。
朝食の品数が豊富で美味しくて、毎日たらふく食べました。
中心部からは少し離れているけどモダンできれいでいいホテルでした。
一人一泊5,000円弱で泊まれたのはよかったと思います。
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ホテルの朝食はこの記事に掲載しています。
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海外旅行保険も安く抑えられました。
ヨーロッパへ21日間の旅行で6,480円はなかなか。
安いと言っても障害死亡3,000万円や個人賠償責任1億とで結構高めに設定していました。
反省点
特にな…いや、あった。
宿代で一番高かったリスボンのホテルを予約するとき、ポイントモールを経由しなかったから5,600ポイント損してる！
気づいたときにはホテル代がかなり高騰していて取消できなかったんですよね。
あのときセディナのポイントモールをきちんと経由しておけばあと5,000円の商品券が出ていたと思うと悲しい( ；∀；)
それ以外は「ホテルと電車代で30万円かな～」と考えながら予約して予算内に収まったたので満足。
ポイント還元
今回もざっくりした計算ですが（ ＾ω＾）・・・
(楽天カードは航空券分も含んで計算しました)
OMCでブッキングドットコムを予約・宿泊するとポイント率が5％と高還元。
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なので宿を予約するときだけOMC(セディナ)で決済しています。
それ以外は楽天カードを使うようにしています。
でも決済が別々になるとデータを振り返るのが結構面倒でした(;^ω^)
次からはなるべく一枚のカードに集約しよう。
まとめ
両親との海外旅行はこれで最後だと思ったのでかなり奮発しました。
安いホテルではなく三ツ星のきれいなホテルで全て朝食付。
バスタブも冷房もついていました。
一人旅ならもう少し安いホテルにしていただろうな(;^ω^)
まとめとしては、ポルトガルは日本より少し物価が安いから周遊や長期滞在に向いている、ということですかね。
他の西欧諸国に比べて気候も人も治安もいいです。
とことん旅費を安くすることも可能なのがいいところかも。
と言うか日本人はもっと気軽にポルトガルを旅行すべき！
ポルトガルは何度でも訪れたくなる国です。
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今週は『外国人彼氏、ジェラピケに興奮するの巻』『人生で初めて彼氏からクリスマスカードをもらったら感動して泣いた話』の二本立てです。
