ベトナムでハイボールを飲みたい!
今回はベトナム旅行中にハイボールを飲む方法を書いていきます。
昨今、円安や物価高が急速に進んでいます。
かつては日本人旅行者が豪遊していた東アジアや東南アジア。
しかし、今や韓国やタイは日本より物価が高くなっています。
そんな状況でも安く海外旅行をしたいならベトナムがお勧め!
ハノイはグルメだけでなく観光もがっつり楽しめる街です。
と言いつつ、脂質は気にするという人のためになれば幸いです。
インドネシア編はこちらから、
howtogetlostineurope.hatenablog.com
台湾編はこちらからどうぞ。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
ベトナムのコンビニでハイボールは買える?
まず、ハノイは他の東南アジアの国々比べるとコンビニの数が少ないです。
メジャーなコンビニはサークルKぐらいでしょうか。
サークルKでは、ワインはあってもウイスキーはありませんでした。
もちろん缶のハイボールも。
ウイスキー自体は、スーパーマーケットや個人経営の商店に行けば買えます。
ベトナムで買うウイスキーはいくら?
次は主要なウイスキーはいくらかを見ていきます。
以下は、西湖周辺のお店の調査結果です。
Syrenaモール内の酒屋が一番種類が多かったです。
- サントリー角瓶(700ml) … 920,000ドン(約5,600円)
- Maker's Mark(750ml) … 1,050,000ドン(約6,400円)
- ジムビーム(750ml) … 366,000ドン(約2,300円)
ジムビーム以外、異常に高い…
角瓶はあまり見かけませんでした。
炭酸水はどこで買える?
ハイボールを作るのに必要な炭酸水はどこで買えるでしょう。
炭酸水(AQUAFINA SODA)が普通のスーパーで買えました。
メジャーなスーパーであるVinMartやイオンで7,000ドン(約40円)です。
安い!
ハイボールを安く飲むには?
最後に、ベトナムでハイボールを飲むなら日本から持ち込むのが一番安いです。
日本からベトナムへは、最大1.5Lのウイスキーを持ち込むことができます。
ただ瓶をスーツケースに入れると割れる可能性があります。
プチプチで厳重に包装したとしても怖いですよね。
不安を解消するにはジムビームの200mlのボトルを持ち込むといいです。
このボトル、プラスチックなんです。
これならスーツケースの中で割れる心配はありません。
まとめ
ベトナムはビールが非常に安いです。
100円台でたくさんの種類の美味しいビールが飲めます。
ダイエッターがその誘惑に打ち勝つのは大変かも…
でもウイスキーを持参してハイボールを飲めば脂質ゼロを続けられます。
ジムビームのプラスチックボトルを宿に置いておけば安心!