台湾でもハイボールを飲みたい!
お酒好きな人にとって、海外旅行先で現地のビールを飲むのは最高の瞬間ですよね。
しかし健康への影響が気になる人、いませんか?
糖質オフのハイボールを飲みたい旅行者、いませんか?
今回は『台湾でハイボールは売っているのか?』『売っていないならウイスキーを持って行った方が良いのか?』という疑問に答えます。
ウィスキーはどこで買える?
まずは台湾でウイスキーを買える場所について言及します。
①コンビニ
台湾のコンビニでは小瓶から通常サイズまで、色々なウイスキーを買うことができます。
つまり、ハイボールを飲むだけならコンビニで事足りるということです。
ただしお酒の配置と値札の位置がぐちゃぐちゃなお店が多いです。
以下、台湾のコンビニで取り扱っている、日本でメジャーなウイスキーの値段です。
【サントリーの角瓶】
- 700ml … 600元(約2,700円)
- 半角360ml … 265元(約1,200円)
- 小角180ml … 150元(約700円)
【ジンビーム】
- 200ml … 135元(約600円)
【Maker's Mark】
- 200ml … 270元(約900円)
参考までに実際のコンビニの陳列棚を貼っておきます。
真ん中の亀の甲羅みたいなのが小角で、右上が半角です。
ご覧の通り、値段が分かりにくいです。
因みに台湾のコンビニでは日本の缶のハイボールはお目にかかれませんでした。
台湾でハイボールを飲みたい人は宿で自分で作るしかありません。
②スーパー
PX Martやカルフールと言った大きなスーパーでもウイスキーを買うことができます。
ただし私が見た限りでは欧米製の商品しかありませんでした。
日本製はなし。
③リカーショップ
台湾の街中にあるリカーショップでも勿論ウイスキーを買えます。
しかし取り扱っているのは高級なものがほとんど。
山崎なんかも置いてありましたよ。
炭酸水と氷はどこで買える?
次はハイボールを作るのに必要な炭酸水と氷について書いていきます。
①コンビニ
結論から言うと、炭酸水も氷もコンビニで入手できます。
炭酸水は銘柄にもよりますが500mlで30元前後でした。
写真の『強』は強炭酸。
氷は25元でした。
違う商品も貼っておきます。
『氷(氷塊)を買いたいならレジの人に聞いてね』というお店もありました。
②ホテル
ホテルによってはルームサービスで無料で氷を届けてくれます。
ヒルトンクラスのホテルでは電話でフロントにお願いすれば無料で部屋に届けてくれます。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
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(※インドネシアなどのチップ文化がある国ではチップが必要です)
howtogetlostineurope.hatenablog.com
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まとめ
台湾でもハイボールは普通に作れます。
残念ながら台湾でハイボールを作るとなると日本より割高になります。
ただ瓶割れのリスクや重さを考えると、台湾のコンビニで買うのが無難です。