【結論:ターミナル3Aのワンフロア全てがビジネスクラスラウンジとは恐れ入る】
ドバイを経由して第三国に行く場合、エミレーツのA380同士の乗換であればドバイ空港のターミナル3Aから移動する必要はありません。
しかし、B777-300からA380-800、またはその逆の飛行機に乗換の場合はターミナル3内で少々歩かなければなりません。
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今回はエミレーツのA380-800専用ターミナルである3Aのビジネスクラスラウンジのプチレポートをお届けします。
エミレーツのビジネスクラスに乗りたくなるかもしれない勧誘記事はこちらでどうぞ。
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エミレーツはビジネスクラス以上に乗ると空港送迎が無料でついてきます。
無料にのっかって規定範囲のギリギリ80キロ先まで運転してもらった記事はこちらから。
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日本⇔仁川⇔ドバイ⇔ヨーロッパと、別切りチケットで仁川からエミレーツに搭乗する方法。
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仁川⇔ドバイ搭乗記。
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ドバイ⇔リスボン搭乗記。
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ドバイ空港で買うべきもの2つ。
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提携している大韓航空の搭乗券(エミレーツとは別切り)もセットで発券してくれた話。
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前置きが随分長くなりましたが、ここらで3Aのラウンジについて触れます。
タイトルにもあるように、ドバイ空港ターミナル3Aのビジネスクラスラウンジはフロアまるごとです。
え、言っている意味が分からないって?(´・ω・`)
日本各地にあるイオンモールをイメージしてください。
あれのワンフロア丸ごとビジネスラウンジになっていると思えばOK。
それがドバイ空港ターミナル3Aのビジネスラウンジ( ^ω^)・・・
このビジネスラウンジの凄いところを箇条書きにして終わりたいと思います。
①食べ物が数か所に置いてある。
ワンフロア丸々ラウンジなので、フードエリアが数か所あります。
数えた訳ではないので正確でないですが、5か所くらいはあるはず。
もちろん、トイレも数か所に設置されています。
シャワールームは1か所に2~3室あったような。
②時計が全部ロレックス。
時計一つでいくらするの((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
③高級品のバティールのデーツ食べ放題。
UAEの王室御用達であるバティールの超高級デーツがビジネスラウンジでは食べ放題です。
私は調子に乗って毎回2~3個食べています(;^ω^)
だってここのデーツは1つ100円くらいするし、日本に輸出していないんですよ。
そりゃ欲張って食べるわ。
④トイレに高級そうな香りが漂い、手洗い後は紙でなくお手拭きが束ねて置いてある。
お手洗いさえも美しいビジネスラウンジ( ^ω^)・・・
⑤ラウンジから直接A380に搭乗できる。
これは他の空港ではなかなかないサービスというか心意気?
わざわざラウンジを出て搭乗ゲートに並ばなくても直接搭乗できます。
ビジネス客しかいないので並ぶ必要もありません。これが本当に快適。
Emirates - Airbus A380 Business Class
そんな3Aのビジネスラウンジにある独創的な噴水の映像を貼って今回は終わりです。
ドバイ空港ターミナル3Aのビジネスクラスラウンジ。どう回っているのかよく分からないけど特徴的な噴水。これを見るとドバイに来たなと思う。#エミレーツ #DXB #ドバイ #ドバイ空港 #ビジネスクラス #ラウンジ #海外旅行 #ヨーロッパ pic.twitter.com/ibFYuklaso
— eurotravellermay (@eurotravellerm1) November 19, 2019
この回り方、すごいよね( ^ω^)・・・