結論:韓国に入国することなく乗り継ぎできる
当ブログではエミレーツの素晴らしさについて何度か記事にし、成田や関西からではなくソウル経由で行けばお得よ~(^^♪と度々書いています。
じゃあ実際に日本⇔ソウル⇔ドバイ⇔ヨーロッパという経路で飛行機を乗り継ぐときどういう手続きをすればいいのかを今回は簡潔にまとめます。
早速参りましょう。
①日本発ソウル行の飛行機に搭乗するまでにエミレーツのHPかアプリでオンラインチェックインをしておく
②日本発ソウル行のチェックインカウンターでスーツケースを最終目的地までスルーしてもらう
航空会社やアライアンスが違っても、または提携していなくても大体できます。
ソウルから乗る飛行機のEチケットを見せてヨーロッパまで荷物をスルーしてもらいましょう。
発行したタグには経由地の空港コードが全て書かれているかをチェックしてください。
例えば成田→仁川→ドバイ→ロンドンヒースローなら、
ICN
DXB
と明記されているはずです。
③仁川に着いたら手荷物検査を受けたあと、第一ターミナルでエミレーツの搭乗ゲート番号を確認する
大韓航空だと第二ターミナルに到着します。
その場合はまず第一ターミナルまで移動してください。
出発まで3時間以上あるならラウンジや飲食店で時間を潰してください(*^-^*)
④出発ゲートにてエミレーツのEチケットをスタッフに見せて搭乗券を発券してもらう
出発の2時間くらい前からエミレーツの地上スタッフがゲートにいます。
仁川→ドバイ、ドバイ→最終目的地までの搭乗券を併せて発券してくれます。
またはアプリに表示されるEチケットを搭乗時に提示してください。
それでも搭乗可能です。
まとめ
①~④の手順でソウル発ドバイ行の飛行機に乗れば韓国に入国することなく最終目的地まで行けます。
また、スーツケースも同じ経路でヨーロッパまで運ばれます。
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。