【結論:エミレーツは搭乗券の半券を切ることに興味がないらしい】
これまでエミレーツについてかなり絶賛してきました。
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DXBのターミナル3Aのビジネスラウンジの 規模の大きさはすごい。
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空港から80km先まで行ける無料の送迎サービス。
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提携している大韓航空の別切りチケットを通しで出してくれた地上スタッフ。
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マイレージについてはちょっぴりかなり使い勝手が悪いですが、総合的にコスパのいい航空会社です。
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ただエミレーツに乗っていて「( ^ω^)・・・?」となることがあります。
それは搭乗券をほぼ切ってくれないこと。
上記のKEとEKの別切りチケットを通して出してくれた記事に掲載している搭乗券の写真。
あれは搭乗日に撮ったのではなく日本の自宅で撮ったものなんです。
その証拠に今回は搭乗券の裏面を撮ってみました(;^ω^)
通常、左側の赤い部分が乗客の手元に残る半券です。
その赤い部分が切り取られているのが3枚、丸々残ったものが4枚( ^ω^)・・・
というか、切り取られた搭乗券を見ると『客に渡す半券』の概念が他の航空会社と異なるよう。
普通は小さい方が客の手元に残ります。
エミレーツは逆で、横長の大きい方を客に渡してくれます。
搭乗券の表を見るとドバイ発の搭乗券は半券部分が見事に切り取られておらず、リスボン発はちゃんと半券が切り取られていました。
と言いつつ3年半前のガトウィック発の搭乗券を発掘したら丸々残っていました(;^ω^)
結局、どの空港を出発するかはあまり関係がないようです…
傾向として特にドバイ発の搭乗券を切ることに執着していないということでしょう。
ゲートでピッとして無事に搭乗してくれればそれでいいのか(;^ω^)
顧客満足度が高くてサービスもいいエミレーツの、ちょっと不思議な点。
こういうところが適当だけどおもしろくて好きです。