エミレーツとドバイ空港
2017年3月、憧れだったエミレーツのビジネスクラスに初めて乗りました。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
それから2年と少し経った2019年8月、ポルトガル旅行で再度エミレーツを利用しました。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
howtogetlostineurope.hatenablog.com
エミレーツでヨーロッパに行く場合、乗継空港となるのはドバイ空港。
IATAコードはDXBです。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
エミレーツのヨーロッパ便はドバイを明け方に出発し、お昼過ぎにヨーロッパに着きます。
乗継時間は3~4時間ほど。
次の飛行機を待つ間、ビジネスクラスの乗客はDXBのビジネスラウンジを利用することができます。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
howtogetlostineurope.hatenablog.com
免税店でデーツを買ったり、エミレーツオフィシャルストアでグッズを買ったりするのもお勧めの時間の潰し方です。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
いずれの待ち時間も、私はラウンジで寛ぎつつ、途中空港内のお店で少しの買い物時間を設けました。
ドバイ空港は主な外貨(円、米ドル、ユーロ、ポンド)を使えて便利なんです(*'▽')
そんなドバイ空港内のお店で感じたことを書いてみようと思います。
最近は旅行記というより小話や旅先で感じたことを綴ることが多いですね(;^ω^)
ドバイ空港の職員の変化
私が初めてドバイ空港を利用した2017年、空港内の職員は主にインド系の人達でした。
- 免税店
- 案内係
- 手荷物検査員
- 清掃員
- 警備員
- ラウンジの受付や給仕係
- カートを片付ける人
インドだけでなく、バングラデシュやその周辺の、いわゆる西アジアの人達がほどんど。
「UAEに出稼ぎに行く民族は西アジアのインド系、またはアラブ系なのか」と、ラウンジで給仕してもらいながら考えたのをよく覚えています。
しかし2019年夏にドバイ空港を再訪すると…
免税店の店員さんは様変わり!
顔が平たい族になっていました。
しかも一人や二人じゃないんです。
空港の免税店で働く人の半分くらいは中華系、韓国系。
世界経済に疎い私はただ驚きました。
これ、どういうことなのでしょう。
私の拙い頭で考え出したのがこちら。
一番上はまあ、普通にあるだろうな…
あとは…分からない(;^ω^)
社会情勢に詳しいはてなブロガーさん、ご教授ください。
何にせよ、中国人や韓国人にとっては海外で働けるのはキャリアアップだしいいことですよね。
日本人を含む東北アジア人は勤勉だしいつでも真面目に働きます。
韓国は超学歴社会で、一流の大学卒でさえも一流企業に就職できるかどうか分からない。
そんな就職状況なら海外で働いてキャリアを積むのもいいと個人的には思います。
まあ、ドバイ空港が職員に対してどのような待遇をしているかは分からないけど( ^ω^)・・・
エミレーツは確か職員の住居を無償で提供じゃなかったかな。
そして有給休暇も結構長い。
羨ましいです。
まとめ
海外旅行初心者や未経験の方、
ドバイで乗換なんて難しそう…
一人旅でドバイで乗換なんて無理…
なんて思わないでください。
ドバイ空港には私達と似た顔立ちの東北アジア人がたくさん働いています。
いかつい訳でも怖い訳でもありません。
海外旅行で世界を見れば、
私もここで働いてみたい
私もここに住んでみたい
と思える国や地域が見つかるかもしれません。
それってすごくわくわくしませんか?
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。
今週は『犬を飼いたいから結婚できない男』と『彼女の予定を知りたがる外国人彼氏』の二本立てです。