【結論:空港コードを覚えたところで生きていく上でほとんど役に立たないが、航空券の検索をするとき、スーツケースにつけられるタグを確認するときに役立つことが稀にある。その知識をひけらかせばちょっぴり海外旅行ツウになった気がする】
海外旅行がお好きな方ならば3文字の空港コードをご存じでしょう。
私はこれを無駄に使って情報通ぶるのが好きです( ^ω^)・・・
結論に書いたように、役に立つのは航空券を検索するときと
空港でスーツケースのタグを確認するときだけです。
でも空港コードを覚えるのって楽しくないですか?私は大好きです(`・∀・´)エッヘン!!
はてなブログや4トラベルで海外旅行記を書いている人の多くがこのコードを好きだと勝手に思っているのですが如何でしょう(;^ω^)ついでに空港名の由来を調べるのも好きですよね。
ヨーロッパの大都市、主要都市のIATAコード。
LHR、LGW、LCY、STN、MAN、EDI、DUB、CDG、MAD、BCN、LIS、OPO、BRU、AMS、LUX、HAM、BER、MUC、VIE、PRG、BUD、SVO、WAW、TLL、RIX、VNO、ZAG、FCO、FLR、ARN、OSL、HEL、CPH、MLA
東アジアの主要空港だとこう。
NRT、HND、KIX、ITM、NGO、CTS、FUK、ICN、PVG、PEK、TPE、HKG
アジアは比較的分かりやすいコードになっていますね。
ヨーロッパで日本に直行便を就航していない航空会社のHPは日本語に対応していないことが多いです。LCCとか東欧とか。そういう航空会社のHPから直接航空券を買うときにこれらのコードが役に立つことがあるんです(;^ω^)年に一度あるかないかですが。
それとメリットがもう一つ。旅程表を作るとき、予定を立てるときに都市名をフルで書く必要がなくて楽!
例えば旅程表や旅行記にこの空港コードを入れると「ストックホルム空港→シャルルドゴール空港」が「ARN→CDG」となり時間が物凄く省けます。
私は次のヨーロッパ旅行を考えるとき、行きたい国や都市をこのIATAコードを使ってノートに書き出し、出発から帰国までの予定を組みます。
皆様もIATAコードを使って時間を省きつつ海外旅行ツウを気取ってみませんか(*^-^*)