ラウンジ訪問記
今回はバリにあるデンパサール空港、国内線ターミナル内のラウンジをご紹介します。
Concordia Loungeは食べ物やシーティングスペースこそ充実していますが、Wi-Fiが駄目駄目でした。
東南アジアへの旅行は日本と同様の暑さ対策が必要です。
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よかったところ
まずはこのラウンジのよかったとろです。
①ご飯の種類が多い
Concordia Loungeは、カードラウンジにしてはご飯の種類が多いです。
写真のカウンターの奥に更にお惣菜が何種類もありました。
食べたものです。
インドネシアでよく見るチップスが美味しくてたくさん食べました。
②シーティングスペースの種類が多い
関空のラウンジのように、
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席の種類が多かったのが印象的でした。
- カウンター
- 普通のテーブル
- ソファー
- 座敷みたいなところ
座敷みたいな場所では寝そべることができそうでした。
長旅で疲れると、こういうところに座りたくなります。
③広い
カードラウンジにしてはまあまあ広かったです。
40~50人は座れるんじゃないかと。
飛行機に乗る前にゆっくりしたい時にいいですね。
④ラウンジ内にトイレがある
ラウンジをわざわざ出なくても用を足せるのは有難いです。
このラウンジのトイレは(インドネシア比で)比較的綺麗でした。
(´ε`;)ウーン…なところ
次に微妙だったところです。
①Wi-Fiが酷い
搭乗までに2時間くらいあったからパソコンを広げてブログを書こうと思っていました。
しかし、ラウンジの奥の方はWi-Fiが殆ど入らず、まともにネットができませんでした。
電波が弱い上にブツブツ切れるんです。
苛々して、早々にパソコンを閉じて寛ぐことにしました。
②電源の数が少ない
ネットが繋がらない上に電源の数も少なくて参りました。
例えば仁川のMatina Loungeはほとんどの席に電源が備え付けられています。
カウンター席にも、ソファー席にも。
テーブル席に無いくらいかも。
でもあそこは電源の争奪戦になることはまずないです。
Concordia Loungeは壁際の席にしか電源がないのがアレでした。
③飲み物の種類が少ない
食べ物は多かったけれど、飲み物はイマイチでした。
ムスリムの国だからお酒を置いていないのは理解できるとしても、もう少しあっていいんじゃないかと思います。
エスプレッソマシーンやドリンクバーがあればな。
まとめ
まともなご飯にありつきたい人にはいいけど、ネットを見たい、パソコンを開いて仕事をしたいという人には向いていません。