スカルノハッタ空港第3ターミナルBlue Sky Premier Lounge訪問記
今回はジャカルタ、スカルノハッタ空港第3ターミナルにあるSaphire Loungeの訪問記です。
プライオリティーパスで入れる同空港、同ターミナルのラウンジは2つ。
13番ゲート近くと18番ゲート近くで、2か所共名前は同じです。
2023年8月の旅行では18番ゲート近くのラウンジを利用しました。
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よかったところ
まずはよかったところを書いていきます。
①ご飯の種類が多い
国内線ターミナルのラウンジとしてはご飯の種類が多かったです。
この写真の他にも惣菜が数種類、天ぷらが数種類。
ペットボトルの水が置いてあったのが特によかったです。
②人が少ない
手荷物検査を出てすぐのところにある13番ゲート付近のラウンジ。
一方の18番ゲートのラウンジはターミナルのほぼ端でした。
よって、13番ゲート近くのラウンジと比べると断然人が少ないです。
③バリスタがいる
このラウンジにはバリスタがおり、注文すればカフェメニューを一通り作ってくれます。
エスプレッソマシーンが置いてあったり、ドリンクバーがあるラウンジが多い中、これはいいサービスです。
④コンセントがある
ラウンジと言えばこれですかね。
仁川空港のように、ゲートの前にある椅子にもコンセントがあればいいですが、普通はありません。
ラウンジに入るメリットはやはりコンセントがあることだと私は思います。
コンセントの数が多いのもラウンジならではです。
⑤飛行機の発着を観察できる
13番ゲート近くにあるラウンジと違い、18番ゲートのラウンジでは飛行機が発着するのを見ることができます。
日本ではなかなか見ないLCCなんかは、見ていると楽しかったです。
(´ε`;)ウーン…なところ
ここからは微妙だったところです。
①トイレがラウンジの外
ラウンジ訪問記では必ずと言っていいほど言及している項目がコレです。
トイレがラウンジ内にあるかどうか。
このラウンジには残念ながらありませんでした。
まあ、ターミナル内に囲いを設けてラウンジを作っているだけだから当然です。
②実は空港内にハリボテのラウンジ
①で言及したように、このラウンジは天井画儲けられている訳ではありません。
ターミナルの中に囲いを作ってあるだけです。
なのでラウンジ外の客の声が聞こえますし、特別な空間という感じはしません。
とりあえずご飯にありつけて電源を確保できるという意味ではいいと思います。
まとめ
プライオリティーパスで入るなら13番ゲートより18番ゲートの方が空いている。
飛び立つ飛行機を見ることができるのも18番ゲートの方。
時間に余裕があるなら18番ゲート近くにあるラウンジへどうぞ😊