12～1月の台湾って暑い？寒い？
今回は年末年始の台湾旅行にぴったりの服についてです。
台湾旅行で失敗したくない人は是非ご覧ください。
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①台北
まずは台北から。
2023年～2024年の年末年始に訪れた時は一番暑い日の気温が24℃、最低気温は18℃
でした。
東京の12月の平均気温が5～12℃らしいです。
随分違いますね。
東京より少し寒い地域に住む私は、日中は七分丈、夜は長袖一枚で十分でした。
24℃の日は袖を捲ったくらい暑かったです。
ただ夜は風が吹くと寒さを感じるので長袖＋羽織るものがあると安心でしょう。
ちなみに24℃あってもホテルのプール(加温なし)は冷たかったです。
頑張って入ったらブルブルで泳げませんでした。
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台北のホテルで泳ぎたいなら沖縄と同じ時期でないと無理です。
②台中
次は台湾第二の都市、台中です。
結論から言うと、台中は台北より3～5℃くらい暑いです。
私が訪れた12月下旬は長袖で暑く、半袖一枚でも大丈夫なくらいでした。
私が台湾に飛んだ日は日本に寒波が到来していて最高気温が一桁…
だからいつも以上に気温差を感じたのかもしれません。
そんな台中で見た地元の台湾人は20℃超でダウンコートを着ていました。
マ ジ か ！
日中の暑さと対比して夜間は少し冷えます。
台北と同じく羽織れるもの(ウィンドブレーカーやカーディガン)を一枚用意しておくといいです。
③九份
最後は有名な九份です。
九份は、台北からタクシーやバスで1時間で行くことができます。
私が訪れた時は雨で蒸し暑かったです。
気温は20℃前後でしたが湿度が高くてムシムシ。
室内はそこそこ冷えるのに屋外は蒸す。
暑いんだか寒いんだか、何とも言えない気温と気候でした。
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雨が降っていない日は台北より冷えます。
基本は山の中ですしね。
寒がりさんはニットやヒートテックをスーツケースに入れておきましょう。
まとめ
年末年始の台湾は暑い。
でもプールでガンガン泳げる気温でもない。
半袖、長袖、羽織れるものを用意しておけばどこでも快適に過ごせます。
