インドネシアに入国するには観光ビザが必要です
今回はインドネシアの観光ビザについてです。
東南アジアへの旅行は日本と同様の暑さ対策が必要です。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
リゾートに行くなら便利グッズも!
howtogetlostineurope.hatenablog.com
海外旅行中のネットはeSIMが便利!
日本で購入、アクティベートして旅立ちましょう。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
観光ビザの取得方法
2023年8月現在、インドネシアに入国するにあたり観光ビザの取得が必須です。
取得方法は2つあります。
- 主要空港で観光ビザを買う
- Eビザで事前に申請する
アメリカのESTAのように電子ビザが必須な訳ではありません。
インドネシアに到着してから空港で買ってもOKです。
空港でビザを買うなら
私は空港で現地調達しました。
支払方法は幾つかあります。
私が知っているのは以下の通りです。
- 30米ドル
- 50万ルピア
- クレジットカード
私は50万ルピア(約5,000円)の現金を持っていたので現金払いにしました。
クレジット払いにすると少々時間がかかります。
入国の流れは?
飛行機を降りたら、この流れで入国します。
- 観光ビザの取得
- 入国審査
- 預入荷物の受取
場所はどれも分かりやすく、迷うことはありません。
人の流れに沿って歩けばビザ取得のカウンターに辿り着きます。
電子ビザと通常ビザ、入国審査はどっちが早い?
最後に、電子ビザ(Eビザ)と現地で取得するビザではどちらが早く入国できるか。
私が入国したのは8月中旬の20時台でした。
空港でビザを購入し、入国審査の列へ。
審査レーンはこれだけありました。
- インドネシア人
- 外交官
- 飛行機の乗務員
- 在留許可所持者
- 一般外国人
- 電子ビザを持つ外国人
一般外国人が2レーン、電子ビザを持つ外国人が3レーンだったと思います。
しかし電子ビザレーンは混雑していて、私が並んだ一般外国人レーンの方が若干空いていました。
デジタルは便利だけど結局は「アナログの方がいいんじゃね?」ってことです。
まとめ
私が現地でビザを取得したのは夜間でした。
昼間は混雑状況が異なると思います。
いずれにせよ、電子ビザだから絶対に早いというのはありません。
現地でビザを取得しても所要時間は大して変わらない。