ピピ島の日帰りツアー
今回はタイのプーケット発、ピピ島ツアーで出会ったサウジアラビア人の話です。
結論としては、自分で勝手に決めつけたら駄目ということが分かりました。
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日本で購入、アクティベートして旅立ちましょう。
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ウェーイな中東人に話しかけてみた
ピピ島でのツアーを終え、プーケット島に戻ったところから話は始まります。
ホテルのエリア毎にバスは分かれていました。
その内の一台に乗ると、サウジアラビア人3人も乗ってきました。
ホテルに着くまでの約一時間、サウジ人達は大声で喋りまくり😅
バンには他の国から来た人も数人乗っていました。
まず、サウジ人はオランダ人女性に話しかけました。
最初は怪訝そうにしていたものの、次第にサウジ人と談笑するように。
終始うるさい彼らに対して、こちらは機嫌が悪くなりました。
でも前に読んだ漫画の登場人物の台詞をふと思い出します。
そう、私達はまだ話し合っていない。
話をしてもいないのに彼らを一方的に悪者と決めつけてはいけません。
意を決してサウジ人に話しかけてみました。
- どこから来たのか
- 仕事は何をしているのか
などです。
同じようなことをこちらにも質問され、答えました。
すると
- その会社の製品持ってるよ！
- 次は日本に行きたいんだ
- ホテル代はどれくらいかかる？
ということを聞かれました。
「サウジに来ることがあったら案内するよ」とも。
こちらの連絡先を聞いてきたのでSNSのアカウントを一つ教えておきました。
サウジ人ってアクティブで陽キャな人ばっかりなのかな。
この間バリで話しかけられたサウジ人も同じような感じでした。
それはまた後日記事にします。
まとめ
海外旅行先でうるさいからと閉口するだけだと嫌な思い出として残ってしまいます。
しかし、少しの勇気を出して話しかけると意外な本質が見えることがある。
(サウジ人はポジティブで人とコミュニケーションを取るのが好きなだけっぽい)
自分の殻に閉じこもっているだけでは見えない何がを体験できるかもしれません。
