大韓航空福岡→仁川搭乗記
今回は大韓航空、福岡→仁川の搭乗記です。
2023年3月の搭乗記はこちらからどうぞ。
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機種
2023年8月に乗ったのはエアバス機でした。
A321-200です。
コロナより前、福岡⇔仁川はB777-300辺りを飛ばしていました。
しかも一日3～4便。
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しかし航空券が高騰。
よってフルサービスキャリアの日本⇔韓国路線は一時期、倍以上の料金になりました😅
(2023年秋以降は落ち着きを見せ、安ければ往復2万円台で購入することができます)
つまり、日韓路線をLCCで飛ぶ人も倍以上に増えたということです。
そうすると大韓やアシアナは固定客が減り、今までより小さい機種を飛ばさざるを得なくなった。
実際、2023年3月に乗ったA330-300(約270席)はガラガラでした。
一列に一人乗っているかな？という程度。
2023年8月のA321-200は約180席と、キャパが減っています。
長くなりましたが、今回乗ったA321-200はエアバスらしくエレガントオオオ！(スパイファミリーのアンダーソン先生風)でした😊
詳しくは所感の項目にて。
機内食
機内食もコロナ前と変わりました。
福岡→仁川はコンビニ系おにぎりがテッパンでした。
2023年8月では餃子に変化していました。
同年4月のメニューと同じです。
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この餃子、嫌いではないけど、如何せんニンニクが入っているのが…
正直微妙よね、って話です。
プレッツェルとパイナップルは美味しいから、餃子だけ何とかしてくれないかなと思っています。
所感
この機種はスクリーンもエレガントでした。
ボーイング機と比べて一回りスクリーンが大きくなっていました。
映画などの表示方法もお洒落！
座席上の荷物入れのラインなんかも美しかったです。
細かいところがイチイチお洒落なのがエアバスのいいところです。
やっぱりフランス製は品があっていいよね。
他にはブルートゥースで手持ちのヘッドホンやイヤホンと同期できるようになっていたり、CAさんをスクリーンのタッチで呼べるようになっていたり。
技術は日々進化しているようです。
まとめ
キャパは減ったけどA321-200は内装もスクリーンも上品な感じがしてお勧め。
ただし機内食は餃子！
ニンニクが気になる人は事前にベジタリアン向けの食事に変更するとかした方がいいです。
