チャイナエアライン広島→台北搭乗記
今回は中華航空(チャイナエアライン)の広島→台北桃園の搭乗記です。
実は、この路線は近距離の地方都市だからボーイング737辺りが飛ぶと思っていました。
ちょっと前まではそうだったような。
いざ搭乗してみたらエアバスのエレガントな飛行機で気分が上がりました😊
地方都市とは言えこんなに綺麗な飛行機を飛ばしてくれて有難いです。
機材
機材はA321neoです。
座席が革張り、
画面は大きく美しさを感じました。
エアバスの小型機と言えば福岡→仁川がそうでした。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
他にも壁にドットで幾何学的な模様が描かれていたり、天井に向かってのラインが美しかったり。
細かい所が美しい、それがエアバス機です。
座席
座席配列は3-3です。
シートピッチは79cmと狭め。
大韓機は84cmくらいあるから、乗り慣れている大韓と比べると大分狭かったです。
機内食
機内食は一食しっかり出ました。
メインはポークライスとシーフードパスタの中から選べました。
私が頼んだのはポークライス。
炒飯かと思ったけど豚丼でしたね。
パンは温めてあってなかなかでしたし、ポテサラも美味しかったです。
日本で積んだだけあります。
ただ食が細い人には多いでしょうね😅
所感
飛行時間は2時間55分でした。
けどシートピッチ79cmで3時間はきつい…
大韓の1時間半で84cmに慣れ過ぎてしまったのかも。
近距離だからとネックピローを持って行かなかったのを後悔したくらい、全然眠れませんでした。
お陰で桃園空港に着いた時にはぐったりで、台中への移動も辛かったです。
朝早く空港に行かないといけないのはやっぱりしんどい。
まとめ
荷物制限がきつくないし料金もそこそこだからと中華航空を選びましたが、大韓、JAL、ANAレベルとは到底いきません。
LCCほど深いではないにしても、フルサービスキャリアの中では微妙な位置です。