大韓航空仁川→福岡搭乗記
今回は大韓航空の仁川→福岡の搭乗記です。
往路の福岡→仁川はこちらからどうぞ。
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機材
機材はB737-9でした。
この機種は他と比べてシートピッチが狭いのが特徴です。
通常、大韓航空のエコノミーのシートピッチは84cmです。
しかしそれはB777-300やA320、A330などの中長距離路線の機材だけ。
B737は古いし狭い。
シートピッチは79cmしかありません。
その上スクリーンもない。
所謂ハズレ機種ってやつですね。
仁川→福岡の便を選べるならB777で座席間が広い方が絶対にいいです。
機内食
機内食、撮り忘れた…！
でも内容は往路と同じでした。
- 餃子(ニンニクがっつり)
- パイナップル
- プレッツェル
- 水
だったと思います。
コロナ前までは福岡→仁川がコンビニ形式のおにぎりで、仁川→福岡が韓国料理だったのに。
所感
私が乗ったのは、
- 14:00 仁川発
- 15:25 福岡着
の便でした。
私が搭乗した2023年8月、福岡⇔仁川は一日3往復でした。
2023年10月以降は4往復に変更になっています。
運航スケジュールを見ると、B787は現在福岡路線に使用されていません。
午前の2便がB777-300(シートピッチ84cm)、午後の2便がA321Neo(シートピッチ79cm)とのこと。
B777は、シートピッチだけは広いです。
中長距離用の機種ですしね。
一方のA321は、座席は狭いかもしれません。
けどスクリーンが新しくて大きいし、何よりエアバスだから内装が上品！
エレガントという言葉がぴったりです。
一時間半の短い空の旅だけど、エアバスの最新機はうっとりしてしまうかも。
往路がボーイングで復路がエアバス、というのが一番面白いと思います。
それぞれの違いを見て楽しむ、という意味で。
ちなみに仁川空港のチェックインは結構何時間前からでもできます。
もし搭乗券を持っている(オンラインチェックインで搭乗券がある場合も)なら、スーツケースをドロップオフ専用カウンターで預けて保安検査場に向かえばOK！
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私はこの時、ジャカルタで通しの搭乗券を貰っていました。
乗継の合間に韓国に入国し、飛行機の出発の3時間前に仁川に戻りました。
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まとめ
機内食は期待しない方がいい。
餃子のニンニクが嫌なら事前にグルテンフリーやベジタリアン向けの食事を注文しておきたいところ。
2023年10月現在、大韓航空の福岡⇔仁川はB777とA321の運行。
ボーイング機は座席間は広いけどそれ以外は普通。
エアバスは座席間が狭めだけど全体的にエレガント。
どうせなら往路と復路で違う機種に乗ると楽しい。
