仁川空港第二ターミナルはとにかく便利
先日、3年振りに仁川空港を利用してきました。
これまでは韓国に入国しないで乗り継ぐ便ばかりでしたが、今回はなんと仁川に一泊しました。
そのため、余裕をもって乗り継ぐことができました。
ホテルから空港へはホテルのシャトルバスを利用しました。
しかし!朝は8時発と10時発しかありません。
10時発に乗ったら遅いし、かと言って8時発だと早いし…
と少々悩みました。
だって、大韓航空の公式サイトでは何時間前からチェックインできるか言及されていないんだもの。
サイトには
最低2時間前には空港に来てね~
とあるだけ。
何時間前からという情報は見つかりませんでした。
今回は実際に行ってチェックインしてみて分かったことを記事にしていきます。
仁川空港の乗継に関する様々な疑問はこの記事で大抵解決できます。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
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3時間前でもチェックイン可能
結果から言うと、出発の3時間前でもチェックインできました。
大韓さん流石。
分かりやすく言うと
『カウンターのエリアが開いていれば(営業時間内なら)その日の便はチェックインが可能』
ということです。
ただ、搭乗券を持っているのといないのとでは扱いが異なるため、項目を分けて解説してきます。
搭乗券を持っている場合
まずは日本国内の空港のカウンターで搭乗券を通しで出してもらっているとき。
例えば、
- 関空→仁川
- 翌日、仁川→パリ
と乗り継ぐケース。
この場合、預け入れ荷物を関空→仁川→パリまでスルーしてもらっていれば、仁川空港で新たに仁川→パリの搭乗手続をする必要はありません。
スルーしていない場合は『Bag Drop(荷物預け場所)』という専用のカウンターに行って荷物を預けるだけです。
私が見たときはA、B、Cのカウンターがそうでした。
それが終わり次第、セキュリティーチェック(手荷物検査)に進めます。
搭乗券を持っていない場合(Eチケットのみ)
Eチケットしか持っていない人も上記の『Bag Dropカウンター』に行けばOK。
仁川空港における大韓航空は、日本の航空会社のように行き先でカウンターを分けていません。
Bag Dropのカウンターの前には自動チェックイン機が数台あります。
機械使用時は言語を選べるようになっています。
もちろん日本語にも対応していますので簡単にチェックインできます。
自動チェックインで必要なものは
- Eチケット … 予約番号が必要
- パスポート … 個人ページをスキャン
- 携帯電話番号
でした。
大韓航空の会員であれば携帯電話番号の番号は必須ではないかもしれません。
私が福岡空港のチェックイン機でしたときはパスポートの読み取りだけでできた記憶があります。
チェックインが終了したら搭乗券が出てきます。
ゲートが既に決まっているときはゲート番号も印刷されています。
搭乗券と預入荷物を持ってBag Dropカウンターに行き、荷物を預けたらセキュリティーに行けます。
まとめ
仁川第2ターミナルでは、搭乗日であればいつでもチェックイン可能。
搭乗券を持っていてもいなくてもいつでも可能。