ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のための旅行記

【小型機狭い】ICN→FUK(B737-8)エコノミー搭乗記

仁川→福岡の搭乗記

今回は大韓航空の仁川→福岡の搭乗記です。

往路は中型機でした。

howtogetlostineurope.hatenablog.com

 

復路はいかに。

 

機材

機材は小型機のB737-8でした。

 

座席配列は3-3。

往路のA330-300が2-4-2だったから大分狭く感じました。

 

機内食

機内食は何と餃子。

 

大韓さん…餃子か。

搭乗前にマティーナラウンジで結構食べたから大きい餃子は結構きつかったです。

 

コロナ前と比べて機内食も一新しましたね。

 

所感

離陸は20分ほど遅れました。

機体が動き始めたのは定刻の14時でしたが、離陸したのは14時20分頃でした。

15時30分の到着予定が、15時50分に遅れた記憶があります。

 

日本人の入国制限がなくなって2日目だったこの日は、スムーズに帰国できました。

 

  1. 自動ゲートによる入国(帰国)
  2. 預入荷物受取
  3. Visit Japan Webの税関申告(QRコード読取)
  4. その後、パスポートの個人ページを読み取る機械で何かした

 

降機してこれらの手続きを済ませ、到着のドアを出たのが16時15分だったような。

こうして思い出していくと、着陸から約30分で空港の外に出ることができました。

タクシーに乗って博多駅に着いたのが16時半でした。

 

次に飛行機について。

小型機で座席数が少ない=シートピッチが狭いということです。



往路は84cmでしたが復路のこの機材は80cmあるかなという感じ。

スクリーンもありませんでした。

まあ短時間のフライトだから少々いいけど。

 

疲れ過ぎて、気付いたら離陸&着陸していましたし。

 

福岡に着いたらまさかの沖止めでした。

バスに乗って空港に向かいます。

 

フラッグキャリアなのに沖止めって、結構ありますよね。

こういうのはLCCフラッグキャリアも関係ないのかな。

 

まとめ

仁川14時発福岡行の便はお勧めできない