シンガポール→プーケット搭乗記
今回はシンガポール航空のシンガポール→プーケットの搭乗記です。
この区間は1時間50分です。
小型機で座席間も狭いけど、全体的に満足のフライトでした。
機材
機材はB737-800。
仁川→福岡の昼の便が同じ機種でした。
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大韓の飛行機は中が少しボロく感じたけれど、シンガポール航空はきれいでした。
座席
座席配列は3-3。
同行者が通路側、私は真ん中を選びました。
スカイスキャナーによるとエコノミーのシートピッチは76cmだそう。
座ってみて思ったのは「そこまで狭いか?」でした。
関空→シンガポールのB787の81cmより5cmも狭く感じませんでした。
座席を少しでも広く感じたい人は通路側を選ぶと解放感があっていいです。
機内食
機内食は鶏肉の何かと牛肉のシチューでした。
欧米の中華料理店のテイクアウトでよく見る紙の箱に入っていました。
見た目はアレですが普通にビーフシチューで美味しかったですよ。
思っていたより牛肉ががっつり入っていました。
左にあるのはバニラアイス。
関空→シンガポールで出たハーゲンダッツのアイスクリームには負けますが、これはこれで美味しかった。
バニラビーンズが結構入っています。
日本のMOWに似ていて、ふんわり系のアイスでした。
他にも、事前に申請すればハラルやヒンディー、ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーの料理も出ると思います。
私の隣の列に座っていたヒンディー系の人は特別食でした。
牛肉が入っていない食事だったように見えました。
特別食を希望すれば、他の誰よりも早く配膳してくれます。
意外といいサービスなので、ダイエット中の人など、頼んでみては如何でしょうか。
まとめ
小型機でピッチも狭いけど、そこそこ快適に過ごせました。
私が乗ったときはほぼ定刻の19時30分頃に着いて、20時には空港の外に出ることができました。
そこから事前にBooking.comでチャーターしたタクシーに乗り、20時半にはホテルに到着。
夕方の便だけど深夜になることはなく、荷物を解体してゆっくりできました。