中華航空台北→広島(A321neo)エコノミー搭乗記
往路はこちらからどうぞ。
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LCCに乗らない理由はこちらからどうぞ。
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機材
機材は往路と同じくA321neoです。
エアバスらしいエレガントなデザインと線で惚れ惚れしました。
スクリーンが大きかったのもよかったです。
フライト時間が短くて映画を見る余裕がなかったのが残念でした。
座席
座席配列も往路と同様、3-3です。
シートピッチは79cm。
日系や韓国系の航空会社のエコノミーと比べると5cm程狭いです。
西日本⇔台湾の短距離路線なら問題なく乗れると思います。
新千歳⇔台湾は4時間超フライトです。
搭乗中は多少狭く感じるかもしれません。
機内食
2時間半のフライトでもがっつりご飯が出ました。
私は直前にラウンジでガツガツ食べたからきつかったです。
味は…イマイチ。
「世の中に食べるものがこれしかないなら食べるけど」という感じ。
もし搭乗前にラウンジでお腹を満たせるのなら機内食はスキップするのがいいかも。
所感
新しいエレガントなエアバスで快適な空の旅でした。
ただ一つ不満があります。
予約の際、大韓の会員番号を入力したのに搭乗後、1マイルも加算されなかったことです。
(´ε`;)ウーン…
安い券だったしマイルがつかない可能性は把握していたけどさ。
流石にゼロは悲しすぎる。
100でもいいから付与してくれたらいいのにな。
搭乗実績(スカイチームの搭乗回数)としてはしっかり記録されていました。
前も中国東方航空でマイルが加算されていなかったなー。
まとめ
- お土産が増えて荷物が重くなっても少々大丈夫
- 遅延や欠航の補償はつく
- 機材も新しくてよかった
これらを加味すると、チャイナエアーはLCCより大分安心して台湾に旅立てます。
昨今の航空券高騰がなければもっとよかったよね。