ベトナム航空ハノイ→仁川搭乗記
仁川⇔ハノイはとても安価で、庶民でも手を出しやすいです。
(私が購入した時は往復で39,000円台)
日本⇔仁川を5万円以下に抑えられれば、~10万円でフルサービスキャリアでベトナムに行くことが可能です。
今は実質賃金が上がらなかったり円安が続いたり。
それでも、気軽に行ける海外旅行先としてベトナムに行くには一工夫することです。
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①機材
機材は往路と同じくA350-900でした。
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エアバスはエコノミーでもスクリーンが大きめでとても使いやすいです。
タッチパネルでデザインが美しいのが特徴と言えます。
②座席
座席配列も往路と同じく3-3-3、シートピッチは79cmと狭めでした。
先日、同じ便をスカイスキャナーで検索したところB787に変更になっていました。
加えてシートピッチは81cmと広くなっていました。
私が搭乗した時(同行者と2人で利用)は窓側3席の内、1つが空席でした。
隣が空いていると広い空間に感じました。
③機内食
機内食は一回出ました。
私が頼んだのはチキンだったかな。
パンは加熱してあってホカホカ。
左下のケーキが欧米のそれで甘すぎて駄目でした。
味は「悪くない」かな。
④所感
飛行時間は4時間15分。
実際にはもっと短く感じました。
予定よりも早めに着いたからだと思います。
他には、チェックインに時間がかかったことをよく覚えています。
ベトナムから韓国に出稼ぎに行くベトナム人が非常に多かったです。
(私が利用したGWは韓国のGWでもあり、ベトナムに一時帰省する人が多かった)
地元(ベトナム)で大量に食料を仕入れて出稼ぎ先の韓国に戻る人の多さ。
あの人達、一人で段ボールを何個も持っているんだもん。
チェックインで一人にかかる時間が長い訳ですよ。
普通の旅行者であればスーツケース1~2個なのにな。
仁川⇔ハノイはチェックイン開始(出発の3時間前)の30分前からカウンターに並ぶくらいがいいです。
まとめ
GW、お盆、年末年始の繁忙期は日本⇔ハノイは15~20万円くらいします。
仁川発であれば同じ時期でも5~6万円で買えます。
(※それ以外の閑散期は3万円台~)
日本⇔仁川を別で取ったとしても5~10万円は安くなります。
ベトナム人の荷物が多くてチェックインに時間がかかる以外はまあまあいいフライトでした。