需要はなさそうだけど大韓の搭乗記だよ
今回は去年8月にポルトガル旅行をした際に乗った大韓航空の搭乗記です。
飛行機では福岡⇔仁川⇔ドバイ⇔リスボンという旅程で2回の乗継をしました。
当記事では福岡⇔仁川のエコノミーの感想を綴ります。
搭乗時間は90分と短距離路線のため大したレポではないですが…
自分の覚書として残したいと思います。
仁川⇔ドバイの搭乗記はこちらから、
howtogetlostineurope.hatenablog.com
ドバイ⇔リスボンの搭乗記はこちらからどうぞ。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
スーツケースを郵送してみた
この日、福岡空港まで初めて荷物を郵送しました。
理由はこちら。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
老いで体力がない癖に大きいスーツケースを買うと言ってきかなかった母。
何とか説得して2~3泊用の小さいスーツケースにマチが広い鞄を取り付けさせることで落ち着きました。
しかし地元→博多駅、博多駅→福岡空港まで母親が「スーツケースが重くて転がせない」と文句を言であろうことが容易に想像できていました。
そういう理由から自分の荷物を事前に空港に送ることにしたという訳です。
受取は一回の右端にあるヤマトの小さなオフィスです。
送料はヤマトで3,500円くらいだったような。
一週間用の大きいスーツケースだったから結構高くつきました(;^ω^)
でも在来線や新幹線の中で自分の荷物を気にしなくていいのはすごく楽でした。
来月成田経由でアメリカに行くときも成田に送ろうと思います。
福岡→仁川
ゲートから見た大韓のB777-200です。
福岡⇔仁川線は搭乗率がかなり高い路線です。
なので短距離と言えど大韓はかなり大きな飛行機を飛ばしています。
大きいだけでなく新しい機種(787-9とか)が多いので飛行機好きにはヨダレもの。
最近、機種を覚えるよりもこうして写真に撮った方が楽だということに気付きました(;^ω^)
機内食です。
チキン南蛮が想像以上においしかった。
東京⇔仁川だとかなりしっかりした機内食が出るみたいですね。
福岡⇔仁川は安定飛行時間が短いため、こういった簡単なご飯が提供されます。
珍しく仁川で沖止めを食らいました。
沖止めはタラップを降りてバス移動を強いられるのが面倒だけど、降機後に飛行機の写真を撮れるのはいいところかも。
仁川空港でのターミナル移動
仁川空港では大韓を始めとするスカイチームの飛行機が第2ターミナルを発着します。
このときは大韓→エミレーツの乗換でしたので第2→第1への移動が必要でした。
ターミナル間の移動はシャトルトレインに乗る必要があります。
これがちょっと面倒で、一本の電車では移動が完了しないのです。
簡単に言うと、ターミナルを移動するには2回電車に乗らなければならないということ。
トレインを降りるとこのようなゲートがあります。
搭乗券を持っている場合はバーコードを機械に読み取らせます。
搭乗券がない場合でも、次に乗る飛行機の便名(例:KE111)をキーパッドで入力すればOKです。
認証されると『シャンッ☆』という音と共にゲートが開き、ターミナル移動ができます。
仁川→福岡
帰りはB777-300でした。
面倒臭くて機内食を撮っていません( ^ω^)・・・
相変わらずシートピッチが広くて快適でしたよ(*´▽`*)
大韓は短距離路線でもJALやANAと同等のシートピッチ(84cm)なのがいいですね。
まとめ
福岡⇔仁川は90分とあっという間の空の旅です。
LCCにはないサービスのよさはやはりフルサービスキャリアならではだなと毎回感じます。
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。
先週は『背が高い=育ちがいいって本当?』と『外国人彼氏に初めて告白されたときの話』です。