ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のための旅行記

【マンゴー食べ放題】タイ旅行中は一年分くらいトロピカルフルーツを食べるべし

タイではトロピカルフルーツを食べるべし

今回は『タイに行ったら南国フルーツをしこたま食べるべき』と主張する記事です。

 

昨今の国産の果物

物価高で、国産の果物は贅沢品になりました。

イチゴなんて一昔前まで198円だったのに今や最低でも398円

桃も一玉100円台だったのは過去の話で、今は400円くらいが当たり前。

 

農家の収入を上げると言う意味ではいいんです。

でも庶民が果物を食べられなくなる時代がやってくるとは思わなかったよね。

そんな日本の人は是非、東南アジアに行って思う存分トロピカルフルーツを食べればいいと思います。

 

タイではマンゴーが特に美味しい

プーケット滞在中はいろんなところで果物を食べました。

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プーケットのホテルのビーチではココナッツジュースとマンゴージュースを飲みました。

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ココナッツもマンゴーも60バーツ(約240円)でした。

タイも物価が上がっているとは言っても日本と比べると格安で飲むことができます。

 

朝食会場ではトロピカルフルーツが出ました。

バナナ、ドラゴンフルーツ、パイナップル、パパイヤなど。

 

パイナップルは日本にもありますが、タイ産はなかなか見ないですよね。

台湾産ほどではありませんがあっさりしていて食べやすかったです。

 

カオラックのマリオットではマンゴーが食べ放題でした。

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出されると瞬時になくなっていたのを覚えています。

ヨーロッパはアフリカから果物を輸入していますが、味は美味とは言えません。

東南アジアを旅行したら甘くて美味しい果物を食べたくなるのは当然でしょう。

 

マリオットのマンゴーは完熟でトロトロで最高でした。

 

微妙だった果物

甘さを期待して買ったらあまり美味しくなかったものもあります。

それはイチゴ。

イチゴ好きとしてはメニューにあると頼んでしまうんですよね。

シェイクはまあまあでしたが日本のものより酸味が強かったです。

かき氷に近かったかも。

 

カオラックのカフェで飲んだジュースも、甘くなかった。

自分で作ったスムージーみたいでした。

糖分が入っていないと思えば健康的でいいのかもしれません。

 

まとめ

タイに行ったらトロピカルフルーツをしこたま食べるべし。