ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のための旅行記

【タイ料理はプーケットの半額】タイのカオラックで食べたものを貼るだけの記事

カオラックで食べたものを上げていく記事

プーケットで食べたものに続き、

howtogetlostineurope.hatenablog.com

 

今回はカオラックで食べたものを貼っていきます。

自分用の覚書とも言います😅

 

①ホテルの朝食

ホテルはJW Marriott Khao Lak Resort and Spaでした。

マリオット2日目

ラグジュアリーホテルに泊まったのは幼い頃に行ったハワイ以来かも。

部屋もプールもビーチも、施設の一つ一つが素敵でした。

 

朝食の生ハムとサーモンのマリネが美味でした。

 

ナタデココ入りのヨーグルトも思ったより美味しかったです。

日本だとナタデココは高いからなあ。

こういうときにたっぷり食べておきたいものです。

 

ドーナツはふんわり系で意外性がありました。

今回のタイ旅行でパンはどれも美味しくて少々驚きました。

お米が主食の国だしパンはどうかなと思っていたからです。

 

唯一パッタイは微妙でした。

 

デザート。

完熟のマンゴーが食べ放題なことに感動。

 

日本のマンゴーも美味しいけど何分高い。

こういう時、東南アジアに来てよかったと思います。

 

マリオット3日目

この日はそんなにお腹が空いていなかったから控えめに。

 

でも果物はたっぷり食べました。

果物でビタミンを摂る作戦です。

完熟マンゴーが濃厚で本当に美味しい。

 

このホテル、どうして毎日絶品のマンゴーを朝食で出せるのか不思議に思っていました。

タイでもマンゴーは高級食材ぽいのにな、と。

 

答えはホテルの中にありました。

敷地内にマンゴーの木があって、育てていました。

 

他にもミント、バジル、チャイブなどを自家栽培しているのを見ました。

ホテル内のレストランで振る舞う材料の一部を敷地内で作る。

こういう取組ってあるようで中々ないですよね。

 

マリオット4日目

この日はヌードルバーでフォーを頂きました。

この旅行で大好きになった空心菜を多めに、麺はほんのちょっとだけ。

 

麺の量を自分で選べるのがよかったです。

あと、ドーナツが甘美味しくてハマりました。

 

果物コーナーに赤いメロンがある日でした。

甘さは日本ほどではないけれど普通に美味しかったです。

 

マンゴーのみずみずしさ、ヤバくないですか。

 

マリオット5日目

タイ旅行最終日の朝ご飯。

肉まんのようなものを取って食べたらピザまんのような味がしました。

 

この旅行でパンに塗るココナッツジャムにハマりました。

日本にはなかなか売っていないからお土産に買って帰りました。

 

デザートはマンゴー。

完熟ではなかったけどそれもまた美味しい。

 

②Phen'sのタイ料理

ホテルのビーチから少し入ったところにあるレストラン。

ここはタイ料理が100バーツ~提供されています。

 

空心菜の炒め物が100バーツ

 

鶏肉のパッタイ100バーツ

 

エビのフライが200バーツ

海老以外にブロッコリー、トマト、玉葱も揚げてありました。

 

マンゴーのスイーツが150バーツくらい。

 

水とビール瓶一本で合計690バーツでした。

 

ここは料理はまあまあで雰囲気は最高!

なんだけど、蚊がいすぎなのが駄目でした。

30分くらいの滞在で十か所以上刺されました😢

 

もしマリオットに泊まる人でPhen'sでご飯を食べようと思うならテイクアウトにする方がいいです。

 

③8 Fish のタイ料理

左から鶏肉のパッタイ160バーツ、パイナップル炒飯180バーツ、ガパオ160バーツ

合計520バーツでした。

 

この3つは2人で一日で食べ切れず、翌日の夕飯にしました。

 

④The Eighth Roomのスムージー

カオラックの街中にあるカフェでスムージーを飲みました。

左がパッションフルーツのスムージー105バーツ

右が苺ヨーグルトのスムージー115バーツ

 

この日は日中30度超えでとても暑い日でした。

そのため、涼しく休憩できる場所を探していました。

しかしカオラックのカフェとレストランは扇風機しかないお店が殆ど。

私がいた周辺では唯一このお店だけ冷房が効いていました。

 

ちなみにエアコンは三菱でした。

三菱ありがとう!

お陰で涼を取ることができました。

 

スムージーは変な甘味料を使っていない、素材本来の味でした。

甘い飲み物を求める人はスムージー以外を頼むか、シロップを入れてもらうといいです。

 

⑤Friendshipのタイ料理

最終日の前夜はホテルのビーチを歩いてすぐのところにあるお店のタイ料理を食べました。

左が空心菜炒めで100バーツ、右が豚肉のパッタイ120バーツ

 

カオラックで食べた2軒のパッタイはケチャップで味付けされていました。

プーケットではナンプラーオイスターソースだったから少し驚きでした。

個人的には赤いパッタイ(ケチャップ)より茶色い方(ソース)が好きです。

 

鶏肉のサテ150バーツ、海老のサテ150バーツ

 

まとめ

プーケットより安くタイ料理を食べられる。

でも店の数が少ないから選択肢はプーケットより圧倒的にない。