お手頃価格のスカイマークは便利
先日、2年振りにスカイマークに乗りました。
福岡⇔那覇です。
(2021年に乗ったのは新千歳→福岡でした)
LCCほど手荷物や預入荷物にうるさくないし、機内食は出ないけど普通に運んでくれる。
座席間だってそれほど狭くない。
そんな安くて便利なスカイにも駄目なところがあります。
それは『チェックイン方法がHPに詳しく記載されていないこと』。
2度目の搭乗にあたり、前回の記憶を辿ってみましたが該当するものはなく…
改めてググってみたものの、公式では詳しい情報を見つけることができませんでした。
スカイ、こういうとこだぞ。
ということで今回はスカイマークの簡単なチェックイン方法を紹介します。
空港でのチェックインの方法
早速手順を説明します。
①スカイのカウンターを探す
空港に着いたらスカイマークのカウンターを探します。
写真は福岡空港駅を出たところです。
左のエスカレーターがカウンターのフロア行、右が手荷物検査のフロア行です。
フロアの端っこという方が近いかも。
フルサービスキャリアと比べると、LCCは空港の端に追いやられることが多いです。
②自動チェックイン機を探す
スカイのカウンターに着いたら、自動チェックイン機を探します。
これ、マジで後悔しているのですが、そのチェックイン機の写真を撮るのを忘れた…
ということで写真はないですが、他の航空会社と同様の機械です。
③4桁の予約番号と登録した電話番号を入力する
スカイのチェックインの方法はいくつかあります。
今回は私がした方法を紹介します。
チェックイン機のトップ画面から『予約番号・照会方法』を選択。
予約完了時に届いたメールに書いてある4桁の予約番号を入力します。
次に、予約時に登録した電話番号を入力します。
これ、予約したときに間違った番号を登録していたらどうなるんだろう…
と思ったけど無事認識してくれました。
予約者の名前と便名が表示されたら『発券』を選択します。
この2つの情報さえあればスカイの搭乗券を発券できます。
預入荷物がある人は搭乗券と一緒にタグも印刷してくださいね。
④搭乗券と荷物のタグを受け取る
発券された搭乗券がこちらです。
⑤預入荷物があるときはカウンターで預ける
印刷されたタグと搭乗券を持ってカウンターに行きます。
カウンターではグランドスタッフが荷物を軽量し、タグを付けてくれます。
(タグ印刷時に自分で付けてもいい)
重量オーバーでなければ搭乗手続きはこれで終わりです。
預入荷物がない人はそのまま保安検査場(手荷物検査)に行くことができます。
まとめ
Eチケットはなくていい。
予約番号と購入時に登録した電話番号さえあればスカイは搭乗券を発券できる。