スカルノハッタ空港でタクシーに乗るのに苦労した
2023年8月中旬、インドネシアを旅行してきました。
初日、ジャカルタのスカルノハッタ空港から近くのイビスホテルに行くのにタクシーを利用しました。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
今回はその模様をお届けします。
海外旅行中のネットはeSIMが便利!
日本で購入、アクティベートして旅立ちましょう。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
公式のBlue Birdに乗ってみた
まず一つ言いたい。
スカルノハッタ空港を出てタクシー乗場に向かう道中で「Taxi?」と声をかけてくる人に乗せられてはいけません。
彼らはぼったくりタクシーだからです。
政府公認のBluebirdタクシーならそんなことは起こりません。
Bluebirdは水色の車体なのですぐに分かると思います。
受付番号を渡されたけど
乗場に着くと整理券を渡されます。
(※混雑している場合のみ)
渡されたら番号を見ながらタクシーを待ちます。
Bluebirdタクシーは次々とやってきます。
ただし、番号のアナウンスは基本的にインドネシア語のみ。
私が利用した時は20回に一回くらいは英語で言ってくれました。
大きくて広い心を持ってインドネシア語の数字をググって画面表示しておきましょう。
そんな時のために事前にeSIMを入れておくといいです。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
結局タクシーに乗るのに30分位待った
私がタクシー乗場に着いたのは21時頃でした。
その時点でアナウンスされていた番号は、渡された整理券番号の100番くらい前😅
結局タクシーに乗ることができたのは30分後くらいでした。
こんな感じだから仕方ないです。
かと言ってぼったくりタクシーに乗るのは恐怖ですしね。
ジャカルタ空港は夜間でもとても蒸し暑かったです。
タクシーの待ち時間だけでも凄く汗をかきました。
東南アジア旅行へは日本と同様、暑さ対策グッズが必須です。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
まとめ
声かけしてくるドライバーの車には乗るな。
時間がかかっても安全なBluebirdに乗るべし。