ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のための旅行記

【片道1,500円以下】バリ空港⇔ベノアビーチを配車アプリで移動してみた

デンパサール空港からベノアまでGojekで行ってみた

2023年8月の旅行で、バリのデンパサール空港からベノアビーチのホテルまでタクシーを利用しました。

今回はそのレビューと便利な配車アプリをご紹介します。

 

海外旅行中のネットはeSIMが便利!

日本で購入、アクティベートして旅立ちましょう。

howtogetlostineurope.hatenablog.com

 

配車アプリの登録

私が使ったのはGojekという配車アプリ。

東南アジアではGrabが一般的ですが、

howtogetlostineurope.hatenablog.com

howtogetlostineurope.hatenablog.com

 

インドネシアではGojekの方が人気なんだとか。

 

アプリの登録は日本でしてください。

理由は、電話番号がないとアプリの登録ができないからです。

 

インドネシアに行ってから登録すると、日本の電話番号のままSMSが送られてくることになります。

その場合、受信料が一件につき数十円~数百円かかります。

海外旅行用にSIMカードやeSIMを入れていても、

howtogetlostineurope.hatenablog.com

 

電話番号がないとSMSの受信ができません。

したがって現地の配車アプリは日本で必ずするようにしてください。

 

乗車場所と行先を入力し、検索

アプリの使い方は、ウーバーなどの他の配車アプリと基本的に同じです。

 

  1. 現在地目的地を入力
  2. 車の種類を選択
  3. 料金が表示される
  4. OKを押す

 

一般的なタクシーと違い、Gojekはアプリで表示される料金がそのまま請求されます。

メーター式ではないため外国人にとって安心できますよね。

 

気を付けること

次に、Gojekを利用する際に気を付けることを書いていきます。

 

  • 車両の種類を二輪と間違えないようにする
  • 乗車場所をよく確かめる

 

Gojekは二輪での配車も可能です。

乗車するのが一人なら二輪もありですが、個人的にはお勧めしません。

ヘルメット持っていない人がいるからです。

また、手足が出るような軽装で乗車して転倒したら大怪我をするからです。

 

乗車場所については配車を依頼する前によく確認して下さい。

私はバリ空港を出てすぐのソラリアという施設を乗車場所に指定しました。

しかしソラリアという建物は2つあり、乗車するのにかなり手こずりました。

降車専用のソラリアと乗車専用のソラリアがあったんです。

 

もしこのようなすれ違いがあったとしても、運転手とチャットでやり取りをすることができます。

カメラで運転手の現在地を撮って送ってもらう、または自分がいる場所を撮って送れば解決します。

 

バリ空港⇔ベノアまでの料金

最後に、私がバリ空港とベノアビーチを往復した時の料金を覚書がてら書きます。

 

  • バリ空港→ベノアビーチ … 約1,500円
  • ベノアビーチ→バリ空港 … 約1,300円

 

所要時間は30分~60分です。

渋滞状況や高速を使うかどうかに所要時間は大きく異なります。

(※高速道路を使う場合、高速料金は現金で別途運転手に払う必要があります)

 

まとめ

Gojekの配車は日本のタクシーよりは大分安い。

どんどん使うべき!