2023年12月からサーチャージが上がります
海外旅行好きのみなさーん。
来月から燃油サーチャージががっつり上がるよー!
ということで今回は「来年の予定が分かっているなら今の内に買ってね!」という記事です。
JALとANAはどれくらい高くなる?
まずは日本の航空会社の動向を見てみましょう。
JALとANAは早々に2023年12月~1月発券分のサーチャージが上がることを告知しています。
これを見ると日本⇔韓国で2,000円、北米とヨーロッパで12,000円高くなるよう。
(※いずれも片道の徴収額)
つまり、航空券が往復で4,000円~24,000円高くなるということ。
4,000円あれば韓国で美味しいご飯を一食食べられます。
また、24,000円あればヨーロッパでホテル一泊分になりますよね。
職場の休みの予想がついている、もしくは既に分かっているならささっと予約&支払することをお勧めします。
大韓航空はどれくらい高くなる?
庶民の味方、大韓航空はどうでしょう。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
howtogetlostineurope.hatenablog.com
サイトのデータをまとめてみました。
日本⇔韓国で2,300円(!)、北米ヨーロッパで12,000円…
往復で4,600円も違う😅
4,600円あったらメディヒールのシートマスク40枚入が買えてしまう…
howtogetlostineurope.hatenablog.com
サーチャージの値上げの影響は航空券を普通に購入する人だけではありません。
特典航空券で航空券をゲットする人にも徴収されます。
だからこそサーチャージの情報には敏感になっておかいと…
まとめ
来年の予定が決まっているならなら航空券は今月中に買うべし。
もし決まっていなくても、日程の変更料とサーチャージの差額を計算して、変更料の方が安いなら11月中にポチるべし。
ちなみにアフターコロナの海外航空券は搭乗日が近くなるほど料金は上がる傾向にあります。
2019年までなら直前でも空きがあれば格安で出ていました。
しかし今はそんなことは起こり得ません。
2019年よりも少ない便数に、コロナ期間の外出自粛を取り戻したい旅行者。
加えて空港などは人手不足。
需要と供給が合っておらず、飛ばしたくても飛ばせない航空会社もあります。
つまり、安い航空券を見つけたらその場で買うべきだということです。
もちろん、キャンセル規定はきちんと読んでから。
できれば航空会社の公式サイトで買うのが望ましいです。