【結論:ポルトのドン・ルイス橋は天気のいい日に是非徒歩で行って欲しい。渡る最中も渡った後も絶景が待っている】
ポルトは行く前も到着してからも大して期待していませんでした。
なぜかというと、地球の歩き方に載っている写真が全て汚くて小さいからです。
なんで地球の歩き方って色褪せていて小さくて魅力を半減させるものを選ぶの?
もっとイケてる写真をドドーンと大きく載せろよ。
そんな前情報しかなかったポルト。
3日目に街のシンボルであろうドン・ルイス橋に行ってみたらめちゃめちゃキレイだったので、今回は珍しくフォートラベルのような普通の旅行記にしてみたいと思います。
ポルトのご飯記録に載せた中華料理店はこの橋のすぐ近くにありました。
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橋を渡っていくと、まず住宅街が見えます。植物図鑑にも掲載しました。
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橋を渡り始めた辺りから撮影しました。住宅地にも自然がいっぱいですね。
小高い丘。この日は快晴でとても気持ちのいい夏の朝を過ごすことができました。
波とカモメ。ポルトではどこでもカモメの鳴き声が聞こえてきます。
波と船。
対岸に近づきました。
よくポストカードになっているポルトの風景です。
対岸からの眺め。海の紺碧とオレンジの屋根、そして澄み渡った青空がきれい。
少し右側にカメラを向けて撮影。右側がポルト。
この景色を大切な人と見られたら最高だろうな。
デジカメを石の手すりに置いたら写ったけどこれもまたよし。
対岸の高台から撮るポルトはもっときれい。
工事中。これもまた味がある。
ポルトもリスボンと同様、市街地から空港までそんなに離れていないので飛行機が見えます。
これはエアカナダかな。
ポルトとリスボンは飛行機好きにとってよだれもののいい街です。
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これはブレているけどTAPポルトガル航空ですね。
対岸にはこんな公園がありました。
スマホで撮ったものもありますがやはり画素が悪いからか粗かったです。
今回掲載した写真は例のごとくジオラマモードで撮っています。
そのためたまにミニチュアに見えることがありますがご理解ください(;^ω^)
私はこれが好きなのでヨーロッパ旅行中は基本的に全てこれです。
ジオラマモードではヨーロッパの素敵な街並みを細かく写すことができてお気に入り★
ジオラマモードに関する記事はこちらで書いています。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
2はこちら。普通の写真との比較もあります。
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ポルトはロンドン、プラハ、ブダペストと並び『2回目、3回目も訪れたい街』になりました(*´艸`*)
次にポルトを訪れるときはパートナーとこの橋を渡って景色を眺めたいです。
夜景はもっとロマンチックなんだろうな( ^ω^)・・・