【結論:自然だけでなく建物も綺麗に写せる】
前回はプリトヴィッツェの自然をジオラマモードで如何にきれいに撮れるかを書きました。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
今回はヨーロッパの建物で比較してみます。
まずはクロアチア、ザグレブ空港のゲート。ただの鉄筋です笑。普通モード。
ジオラマモード。私はこちらの方が好きです。
オランダ、アムステルダム。普通。
ジオラマ。右側に写っているお花のピンクが強調されてきれいです。
普通。うん、まあ普通ですね。
普通。
ジオラマ。
普通。
ジオラマ。天井画がより鮮明に写っていて素敵。
ジオラマだとこう。夕焼けの赤みが強調されてノスタルジックに。
これを見るとまたブダペストに行きたくなります。私はこの写真が好きすぎてアイコンにしています。
漁夫の砦。普通モードでもライトアップできれいに撮れています。
ジオラマ。こっちの方が夜空がきれいかな。
イギリス、ロンドン。リバティ百貨店のシャンデリア。普通。
ジオラマ。こっちの方が木の柱や床が年数を感じさせる写りになっていると思います。
クイーンズシアターの天井。普通。
ジオラマ。
スペイン、マドリード。マヨール広場入口。普通。
ジオラマ。空の青と左側の建物の山吹色がいい感じに。
マヨール広場。普通。いまいち冴えない。
ジオラマ。やっぱりこっちがきれい。
普通。斜めに撮ってお洒落ぽくしたかったけど普通モードの限界が( ^ω^)・・・
ジオラマ。角度は普通だけど奥の建物の細部が見えてそこそこの仕上がりに。
宮殿。普通。
ジオラマ。上下がぼやけることで観光客が宮殿の美しさを邪魔しない写真になっています。
春のヨーロッパ旅行で感じたのは、ジオラマモードにすると上下がぼける=写り込む人をぼやかすことができて風景感が強まるのがいいということです。いちいち顔にスタンプを押す必要がありません(と言いつつ普段からスタンプ押しませんけど汗)。
夏の旅行でも素敵な写真が撮れますように。