春の京都
春の京都は一段と美しいですよね。
京都旅をするなら春が一番いいと思っています。
暑すぎず、寒すぎず、薄紅色に彩られた京の街は本当に美しいからです。
京都のホテル選びは悩みの種
しかし、桜の時期の京都旅行はホテルが悩みの種!
春の京都のホテルと言えば、
高い
連泊で取れない
場末ぽいビジホしか残っていない
の三重苦。
しかしですね。
コロナ禍の京都はどこも格安なのです。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
桜の時期でも直前でも~5,000円でそこそこのホテルに泊まることができます。
こんなにお得なら桜が咲いている間に京都に行かないと損!
GO TOトラベル再開が見込まれるGWは、今ほど安くいいホテルを取ることは難しくなるはず。
つまり、京都駅前も四条河原町も祇園も、安く泊まれる今は選びたい放題ってことです。
春夏の京都旅行をお考えの方は今の内にホテルを押さえておくことをお勧めします。
県外からの旅行なら宿は京都駅前に限る
京都外から京都旅行をする場合、立地的に一番便利なのはやはり京都駅周辺でしょう。
特に烏丸口が旅行者にとっては使いやすい。
理由は『荷物』。
新幹線や在来線で京都駅に着いて「さあ観光~!」。
そういうとき、スーツケースがあると邪魔ですよね。
駅近のホテルでチェックイン前に荷物を預かってくれるありがたさですよ。
空いているコインロッカーを探す手間なく身軽になれるってすてき。
だって、春や秋の京都駅のコインロッカーってどこも空いていないんですもん。
空いていたとしてもスーツケースが入らないとかね。
だから京都外からの京都旅行で泊まるホテルは京都駅近に限るんです。
ということで今回は京都駅から徒歩3分のシティホテルをご紹介します。
三井ガーデンホテルの魅力
三井ガーデンホテル京都駅前は2019年8月オープンの新しいホテルです。
駅近で比較的リーズナブルなお値段で泊まれる三井ガーデンホテルの魅力を挙げていきます。
①何と言っても駅近
三井ガーデンホテルに泊まるメリットはやはり立地のよさ。
京都駅を出て右(東)に2~3分。
バスターミナルにも近いこの立地が一番の強みでしょう。
近くにコンビニや百貨店があるから宿泊中に困ることはまずありません。
京都駅からすぐ近くにホテルがあるのは京都観光において魅力です。
(もっと言うと、駅から横断歩道を渡らずにホテルに辿り着けるのも便利)
市バスで観光する人は、観光スポットから帰るときに『京都駅行』のバスに乗るだけ。
これが『駅近=便利がいい』理由の一つです。
②新しい、広い、きれい
2019年オープンとあって建物全体が新しくてきれいです。
お風呂もこんなにきれい。
老舗のホテルって、改装していないとバスタブが黄ばんでいたり古さを感じたりすることがありますよね。
三井~ではそういうのがないから、快適に滞在できます。
バスタブは普通に広かったですし温度調節も楽でしたよ。
③ベッド幅が広い
ここ数年、私がホテルステイでこだわっているのがベッド幅。
一人部屋なら最低でも140cmは欲しい。
そんな我儘を叶えてくれるホテルを探して泊まります。
ホテルで非日常を味わうならセミダブル(ベッド幅120cm)じゃつまらないもん。
三井~のダブルルームはベッド幅が164cm。
小柄~普通身長の女性なら横向きで眠れてしまう広さ。
ベッド幅がこれだけあれば、カップルでも隣を気にせずに眠ることができます。
④内装が和モダンで落ち着く
ホテルにありがちなシンプルな洋風ではなく、三井~は和モダンの内装です。
写真の通り、照明が暗めでとても落ち着く空間でした。
適度な小物と調度品で無駄がない感じ。
過剰でもなく殺風景でもない、丁度いいデザインです。
⑤宿泊者専用のラウンジあり
三井~に泊まるメリットはまだあります。
このホテルには宿泊者専用のラウンジがあること。
今はコロナの影響で飲食物の提供がストップしていますが、
本来であればドリンクバーと軽食が用意されているようです。
部屋以外でも寛げる空間があるっていいですよね。
コロナが収束したら再訪したいホテルです。
まとめ
今は平日であれば一泊一万円程度で泊まることができる三井ガーデンホテル京都駅前。
この機会に、お洒落で新築でリッチが最高のシティホテルに泊まってみませんか。