今回はポルトガルのポルト滞在中に食べたものを載せていきます。
ポルトはペットボトルの1.5Lのお水が0.16ユーロと驚きの物価の安さで、旅行者にとっては滞在しやすい街でした。
リスボンに比べて街がごちゃごちゃしていないですし、長期滞在してゆっくり過ごすのに向いていると思います。
それではいってみましょう。
ご紹介する写真の中にはウーバーイーツで頼んだものがいくつかあります。
ウーバーイーツに関する記事はこちら。
howtogetlostineurope.hatenablog.comウーバーの注文の仕方はこちらからどうぞ。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
①牛肉、鶏肉のロースト … 19.80ユーロ
まずは初日の夜に食べたお肉料理。ウーバーイーツで頼みました。
ポテト多すぎ( ^ω^)・・・完食するのに2~3日かかりました。
味はまあまあ。ポルトガルはお米を炊くときにお塩を入れるみたいで、私は大丈夫でしたが一緒に食べた両親の反応はイマイチでした。
②ホテルの朝食(1回目)
クレープとナタが美味しかった。
③ホテルの朝食(2回目)
左上の山型の焼き菓子、生ハム、ゴマ入りクロワッサンが美味しかったです。
山型の焼き菓子はココナッツパウダーが入っていて食感と甘さが程よかった。
④サンベント駅近くの中華
中国人が作っていたようですが『中華料理風』の枠から抜け出せない味でした(;^ω^)
餃子はよかったです。
⑤羊のチーズ入りのコロッケ(のようなもの) … 4ユーロ
美味しそうに見えるでしょ?
美味しくなかったです\(^o^)/
⑥ホテルの朝食(3回目)
右上のクロワッサンに見えるパンはデニッシュ系で柔らかく、クロワッサンだと思って食べたら全然美味しくなかったです。クロワッサンの形した柔らかいパンはやめてくれ…
ベーコンと鈴カステラのようなものは美味しかった。
⑦ハンバーガーセット … 6ユーロくらいだったような
まあまあでした。
⑧ホテルの朝食(4回目)
カマンベールチーズが美味しいことが分かり、この日から毎日食べました。
⑨街中のパン屋のよく分からない総菜パン … 0.70ユーロ
これ、長さはサブウェイのサンドイッチくらいあります。これで1ユーロしないのは安い!
キッシュのようなこのパン、温かいと本当に美味しいです。お肉もお野菜も入っていました。
⑩ホテルの朝食(5回目)
カマンベールチーズ、生ハム、ゴマクロワッサン、エクレアが美味でした(*´艸`*)
⑪タコスと牛ステーキ … 20ユーロ
ステーキがかなり美味しかった!タコスもなかなかでしたね。
野菜炒めも好みの味で大満足でした。
⑫ホテルの朝食(6回目)
ここのナタは小さくて食べやすかったです。かなり甘かったですが、1つなら食べられる。
泊まったホテルの朝食は生野菜がトマトしかないのが難点でしたが、パン、ホットミール、果物の質・種類共に満足だったので十分だったと思います。
この旅で印象的だったのは、ポルトガルのオレンジはスペインより甘くて断然美味しい!ということ。
これは何度でも言いたい。
スペインやアメリカなんかよりはるかに糖度が高くて、「これお砂糖入れてる?」と勘違いしそうなくらい、どれも甘くて且つ味が濃厚です。
「スペイン産よりポルトガル産の方が美味しいんだよ!」とポルトガル人も自負している模様。
今回泊まったホテルではどこも生野菜がほとんどなかったですが、搾りたてのポルトガル産オレンジジュースやカットオレンジを摂ればある程度のビタミンは摂取できますよ(*^-^*)
それでも野菜不足が気になる人はスーパーでカット野菜とオリーブオイルと塩とバルサミコ酢を買って食べたらいいと思います。