ヨーロッパの迷い方

海外旅行中級者のための旅行記

【生ハム】マルタ空港La Valette Club ラウンジ訪問記

ラウンジ訪問記

今回はマルタ空港にあるLa Valette Clubラウンジの訪問記です。

 

よかったところ

当初小さな空港のカードラウンジということであまり期待していませんでした。

けれどガトウィックの別料金ラウンジよりよかったです。

写真は一部公式サイトからお借りしました。

 

ご飯が結構よかった

昼前にラウンジでご飯を食べられることを忘れて、ホテルでお腹いっぱい朝食を食べてしまいました。

よって食べたのはこれだけ。

 

ヨーロッパのラウンジは生ハム(プロシュート)があるから嬉しい。

普通においしかったです。

 

他にもサーモンのタルト(食べかけ)、チーズケーキ、パイ系が豊富でした。

サラダも結構ありました。

 

飲み物も缶があった

最近どこのラウンジでも缶での飲み物の提供をやめている気がします。

缶だと持ち出せてしまいますからね。

 

仁川のMatina Loungeも以前は缶ジュースやペットボトルの提供が殆どでした。

今は大きなボトルやディスペンサーから注ぐようになっています。

 

しかしここは缶の飲み物がありました。

水、コーラ、ジュースと結構揃っていた印象です。

 

トイレがラウンジ内にある

これ、地味に嬉しいやつ。

折角ラウンジに入れるんだからラウンジ内で色々済ませたいですよね。

ゲートの確認、ご飯、端末の充電、飛行機の観察、そしてトイレ。

 

空港内の一般的なトイレに比べてラウンジのトイレはきれいなところが多いです。

これもラウンジを利用する良さです。

 

雰囲気がいい

雰囲気が非常によかったです。

って凄く曖昧だけど。

 

例えばアムステルダムのスキポールのラウンジは陽が入らず暗い雰囲気でした。

上海も陰気な感じでした。

 

マルタのラウンジはマルタの天気がいいこともあり、日差しがよく入り、開放的で気分がよくなる空間です。

 

テラスがある

外にも出られます。

ラウンジは滑走路に近いところは外に出られないようになっているところが殆どです。

にも拘わらずバレッタクラブはテラス席があります。

 

私は日焼けしたくないから出ませんでしたが、空港で新鮮な空気を吸えてよさそうでした。

 

まとめ

ヨーロッパのプライオリティーバスで入れるラウンジの中ではトップクラス。