羽田空港Power Lounge Central訪問記
今回は羽田空港の第一ターミナルにあるPower Lounge Centralの訪問記です。
こちらはプライオリティパスか各種クレジットカードのゴールドカード以上を提示すれば入室することができます。
よかったところ
まずはよかったところを書いていきます。
①広くて寛げる
流石、発着数が多い羽田と言うべきでしょう。
内容はショボイものの、広さは結構ありました。
見た限り、旅慣れている人やビジネス利用者が多かったです。
寛ぐと言うよりは、搭乗前にパソコンを開いて仕事をするイメージ。
②トイレがある
規模が小さいラウンジの割に、トイレがあることに驚きました。
ラウンジを出なくてもトイレに行けるのがいいですね。
③飲み物の種類が豊富
このラウンジはソフトドリンクのみの提供です。
しかし種類は多かったです。
エスプレッソマシーンや数種類のジュースに加えて青汁があるのが印象的でした。
味は、不味くはなかった😅
ラウンジで青汁を提供しているところはここが初めてです。
(´ε`;)ウーン…なところ
次に微妙だったところです。
①食べ物がない
このラウンジはカードラウンジです。
つまり、規模が小さい。
航空会社のラウンジとは立ち位置が異なるということ。
ソフトドリンク、机、椅子、コンセントがあるだけです。
羽田でお腹を満たしたいなら航空会社のラウンジに入るか、レストランで食べるしかありません。
②ラウンジと通路の境目がはっきりしていない
小さいラウンジにありがちなこと。
それは『入口と通路の境目がはっきりしていない』こと。
航空会社や中規模のラウンジであれば、大抵入口に扉がついています。
壁で囲ってあったり、ゲートの待合エリアとは別のフロアにあったりも。
仁川のマティーナなんかがそうです。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
このラウンジは特に何もなく、通路からすーっと入れます。
内装はシンプルで綺麗でしたが、豪華さは全くありません。
まとめ
プライオリティパスやクレジットカードを使って無料で入れるなら入った方がいい。
食べ物やラウンジの豪華さには期待しないでね。
搭乗前に青汁を飲んで健康になった気分になりましょう😊