ワクチン3回目~
先週、新型コロナワクチン3回目を打ってきました。
3回目の接種が完了した人は、政府のデータによると2022年1月17日現在で130万人のようです。
日本の全人口の1%強ですね。
それならブログのアクセスを稼ぐために3回目の接種方法やらを書こうじゃないか。
と思い立って久し振りにパソコンをポチポチしています。
実はワクチンの副反応や準備物を書いたこの記事は
howtogetlostineurope.hatenablog.com
相当のアクセス数を稼いでくれたのです。
前回ほどではないかもしれませんが、3回目接種の情報は一定の需要があるはず。
と信じて書くのよ~。
ワクチンに関する記事はこちらにもあります。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
ワクチン3回目の接種に必要なもの
まずは3回目のワクチン接種方法について簡単に書きます。
3回目のワクチンを打つに当たり、必要なものが2つあります。
①予防接種済証
これはお住まいの自治体から送られてくる封書に入っています。
私が1回目と2回目を接種したときは医療従事者枠でした。
つまり、接種券を使用していないんです。
接種したことは自治体に通知されていないのかと思ったけど…
普通にバレバレじゃん!笑
②予診票
2つ目は予診票。
これは過去2回の接種時に使用したものと同じです。
①と同じく、自治体からの郵便物に入っています。
ただし、今までの予診票と異なる点がいくつかありました。
まずは住所、氏名、生年月日、性別などの個人情報の項目が予め印字されていること。
他には「過去に新型コロナワクチンを接種したことがありますか?」の項目に『はい』と記入され、接種日も記載されていることです。
しがたって私達が記入すべき箇所は
- 電話番号
- 接種時の年齢
- 接種日の体温
- ☑を書く必要がある項目(持病の有無など)
- 署名欄
くらいです。
役所のみなさま、要らない仕事を増やしてごめんなさい。
そしてありがとうございます。
これら2つの書類以外にも接種券が別に封入されていること可能性があります。
ワクチン接種をするのに券が必要かどうかは予約の際に確認してくださいね。
ちなみに私は上記2点だけで接種できました。
自治体から送られてきた封書には他にも『ワクチンを接種可能な病院や会場が書かれた紙』が入っていました。
病院や集団接種会場で接種をする人は今までと同様に予約が必要です。
急に行っても接種できませんのでご注意ください。
副反応は?
みなさんが気になるのは副反応ですよね。
私の場合、予想していたほどではありませんでした。
それでも2日はぐったりしていましたよ。
①微熱
ワクチンの副反応の代表ですね。
1回目は37度強の微熱、2回目は38.5度まで出ました。
今回は37.5度が最高で、微熱が2日間続きました。
熱がしんどいときはもらったカロナールで解熱する感じ。
接種翌日からの2日間は倦怠感が酷くて、一日の半分以上寝ていました。
トイレとご飯以外は寝るかスマホいじるかくらいしかすることがないという…
②腕の痛み
微熱は2日で下がったけど、今回の副反応で一番しんどかったのは患部の痛みです。
接種後6時間くらいしてから痛み始めて、翌朝~夜にかけてがとにかく辛かった。
寝返りが打てないレベル。
加えて腕は上がらない。
2回目の接種ほどではないにしても痛かったな。
不安な人は片手で食べられる食事を用意しておくといいと思います。
カレーとかハンバーガーとかね。
腕が上がらなくなる可能性を考えて、女性はブラトップ着用をお勧めします。
帰宅してから、または入浴後にブラトップ。
これが楽。
接種から一週間経った今でも私は腕の痛みが続いているので、人によってはもっと重い副反応が出るかも。
まとめ
3回目は2回目より副反応がマシかもしれないけど、侮っているとしんどい。
これに尽きます。
ここからは余談。
私のワクチン接種は3回共ファイザーでした。
つまりファファファ。
モデルナ→モデルナ→ファイザーの人はモモファ。
これからはツイッターなどで色々な略称が見られそうでちょっぴり楽しみです。