帰国難民を回避できるぞー
やっと帰国が楽になったよー!
これでまともに海外旅行できる😢
自国民なのに陰性証明がないと帰国拒否って、ちゃんちゃらおかしかったけど。
この際、過ぎたことは言わないんだ。
時間は取り戻せないしね。
これからはいかに海外旅行という趣味を復活させようか、にフォーカスせねば。
今後は海外旅行や海外出張にワクチン接種証明書が必要になってきます。
国によってはワクチン証明書がなければ観光客は入国ができないところがありますし。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
2019年までの自由に海外渡航できたように戻るのが2024~2025年と言われています。
それまでに海外に飛びたい人はワクチン接種証明書の取得が必要不可欠です。
ということで今回は、その証明書を取得するために必要なものをまとめます。
ワクチン接種証明書を取得しよう
ワクチン接種証明書はお住いの各自治体の役所が発行しています。
たとえば町役場、区役所、市役所です。
証明書を申請する前に、まずはお住まいの自治体のHPなどで情報を確認してください。
私は何も考えずに区役所に行ったら場所が違うと言われました😅
別の場所に行ったはいいものの、必要な書類が足りずに後日市役所に郵送することになりました。
区役所に送るんじゃなくて市役所なんかい。
とツッコミを入れずにはいられませんでした。
私のように時間を無駄にしないためにも、各自治体のHPで申請方法を確認するのがいいです。
以下は、私が住む自治体で証明書を発行するのに必要な書類一覧です。
自治体によって異なる可能性がありますのでお気を付けください。
①新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書
名前、長くない?😅
この用紙を市のホームページからPDFファイルをダウンロードして印刷します。
あとは必要事項を記入するだけです。
②ワクチン接種済証のコピー
私の場合、3回目のワクチン接種のときに送られてきた書類がこれに相当します。
一回目、二回目のワクチン情報がすでに印刷されています。
三回目の接種日が手書きで記入してあり、メーカーのシールが貼られているものです。
これをコピーすればOKです。
③パスポートのコピー
これは説明不要ですね。
気をつけないといけないのは、コンビニなどでコピーした際、コピー機の中に書類を置き忘れないことです。
しょの辺のどうでもいい紙ならいいのですが、パスポートや免許証を紛失すると本当にヤバイです。
④住所が確認できる身分証のコピー
私の場合、②のワクチン接種済証に住所が記載されているため必要ありませんでした。
が、そうでない場合は運転免許証などをコピーして送付してください。
⑤自宅の住所と名前を書いた返信用の封筒(切手貼付済)
ワクチン接種証明書は完成次第、役所から送られてきます。
そのため、返信用の封筒も同封する必要があります。
返信用の封筒には自分の住所と名前を書き、郵送に必要な切手を貼ります。
普通の細長い封筒なら84円(A4を三つ折りにできる)、A4が入る封筒なら120円です。
私はワクチン接種証明書を折られるのが嫌なので、A4が入るサイズの封筒にしました。
証明書が到着したときに既に折られていると、好きな折り方にできないからです。
(無駄にこだわりがある笑)
四つ折りにしたい人もいるだろうし、二つ折りにしたい人だっているかもでしょ。
証明書を折らずに送ってもらいたい人はA4サイズの封筒の同封をお勧めします。
まとめ
自治体によってはワクチン接種証明書が送られてくるまで2~3週間かかるところがあるそうです。
秋以降に海外旅行を予定している人は、航空券を買う前にちゃちゃっと申請するのがいいです。