2年ぶりに福岡線が復活
2022年5月、大韓航空は福岡⇔仁川の運航を再開しました。
まずは木曜日、週1便のみの運行でした。
✈こんにちは!大韓航空です✈
— 大韓航空 (@KoreanAir_JP) 2022年5月25日
🆙6月運航計画のご案内🆙
1⃣成田⇔仁川:KE704/3便(毎日)KE706/5便 週3便(木金日)
2⃣関西⇔仁川:KE724/3便 週3便(水木土)
3⃣中部⇔仁川:KE742/1便 週3便(水土日)
4⃣福岡⇔仁川:KE788/7便 週1便(木)
スケジュール等はこちら👇https://t.co/HOC3mSAf8O pic.twitter.com/fa5JOjGoWG
いや~、仁川⇔地方空港の再開が嬉しすぎる。
成田も関空も近くにない地方民にとって、仁川の存在は本当にありがたいんです。
まず成田も関空も空港税が高い。
成田、関空に行くのも高くて海外旅行の旅費がかさむったら。
しかもコロナで成田以外の路線は軒並運休…
海外旅行好きの地方民にとっては手足をもがれたようなものです。
そんなコロナ禍でやっとですよ。
6月の日本の入国制限が緩くなった影響で福岡線も再開!
福岡空港は博多駅から地下鉄で10分くらいで行けるアクセスのよさが売りです。
新幹線でスイスイッと博多駅に行ける人は福岡空港はとっても便利です。
更に増便!
福岡線は当面、週1の運行かなと思っていたら、先日公式ツイッターからこんなつぶやきが。
✈こんにちは!大韓航空です✈
— 大韓航空 (@KoreanAir_JP) 2022年6月14日
🆙7月運航計画のご案内🆙
1⃣成田⇔仁川:KE704/3便(毎日)KE706/5便 週3便(木金日)
2⃣関西⇔仁川:週5便(月水木土日)※月日 追加
3⃣中部⇔仁川:週4便(水木土日)※木 追加
4⃣福岡⇔仁川:週3便(火木日)※火日 追加
詳細はこちら👇https://t.co/HOC3mSzHjg pic.twitter.com/epZmv2rIrP
一気に増えたー!
うれしい~。
週3便もあれば仁川を経由して海外に行きやすくなりますね。
仁川って、成田や関空から直行便が出ていない路線が結構あるんですよ。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
ヨーロッパはこんな感じ。
東南アジアはこんな感じ。
東南アジアのリゾート地へは、成田から行こうとすると、一旦その国の首都に飛んでから乗り換えるのが普通です。
第三の国を経由して行くことも可能です。
- 地方空港→北京、上海→プーケット
でもまあ、今は中国全体がアレっていう…
中国や香港経由は避けますよね。
それなら仁川経由にしてしまえば?ってことです。
仁川空港は現在、24時間以内の乗り換えであればコロナに関する検査などはありません。
最終目的地の入国制限もない場合、2019年までと同様にするっと外国に入れてしまいます。
海外に行きやすくなったぞー
これらの情報をしっかり知っておけば、今後の海外渡航はそれほど困難ではありません。
大韓のサイト内にある地図を見れば、ざっくりした入国制限が分かります。
私が年末年始の旅行に狙っているマレーシアは現在、入国制限はないに等しいです。
3回のワクチンを接種して、事前にESTAのようなアプリに情報を入力していれば
となります。
必要なのは日本に帰国する前に必要な陰性証明だけ。
まあ正直、これが面倒かもしれません。
でも実際は、日本人スタッフがいる病院を探して電話かメールでPCR検査の予約をすればOK。
日本政府が求める陰性証明のフォームも、以前よりガチガチに定められていないようですし、2年前と比べるとかなり海外に行きやすくなりました。
日本帰国前の陰性証明提出の有無は、選挙が終わったら変わるかな。
円安を活かさないと勿体ないもん。
陰性証明提出が絶対でも、私は海外に行きますけどね。
もう3年近く海の外に出ていないなんて…
まずは地方空港の国際線が徐々に復活しつつあるこの現状を喜びましょう。
まとめ
成田が遠い地方民も海外に行きやすくなりました。