【結論:欧州内とは言え飛行時間5時間はキツイ。中距離線な分シートピッチが広めなのは救い】
この記事で当ブログ100記事到達!よくここまで続けられたと自分でも思います(^^;)
早朝にモスクワを出発してお昼前にマドリードに着く便で、東欧から西欧へ、欧州内にしては長~い5時間20分のフライトでした。機種はA321。
3月下旬、モスクワシェレメーチエボ空港のタラップや滑走路は凍っていました。
除雪剤は撒いてありますがそれでも路面凍結するようです。
冬にモスクワで沖止めを食らった際は足元と手元にお気をつけください(;^ω^)
離陸後、安定飛行に入って少ししてから朝食が出ました。
左の奥に写っているものはロシア人曰く「パンケーキ」(´・ω`・)エッ?
甘ったるいさくらんぼのソースがかかっていました。
右にあるクロワッサンは硬くて美味しくなかったな( ^ω^)・・・
座席は3-3。窓側を取れたのでもたれかかりながらかなり寝ました。
ただし機内は暑かったι(´Д`υ)アツィー
写真はスペイン上空。積雪&凍結のモスクワと違って暖かそう(*´艸`*)
東アジア⇔モスクワのような長距離路線をプレエコで取った場合、欧州内の短距離線もプレエコにしてくれればいいのに…と無理なことを思いましたが、上海→モスクワ→マドリード、ブリュッセル→モスクワ→上海の航空券が9万円ちょっとと格安だったから仕方ないですね。