結論:少々重いけどコクヨの旅ノートよりこっちがいい
SNSがあれば旅の記録だって、写真の投稿だってできてしまう世の中。
ネットに頼りっぱなしのそこのあなた、たまには自分の旅を紙に記録してみませんか(*^-^*)
私が お勧めするのは文藝春秋が出している旅行手帳。

- 価格: 1078 円
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手帳は分厚めの作りでB6サイズ。
最大12日間の旅行を記録することが可能です。
オリジナルの旅行日記を作れるのがいいですよね。
手帳のレイアウトや内容を詳しく見ていきましょう。
旅行手帳の中身を紹介
①旅行手帳の使い方
最初の頁は手帳の使い方の見本(記入例)が書いてあります。
- 旅の予定
- 旅の日記
- 旅の食卓
に関して、どのように記入したらいいかの見本が書かれています。
②旅行手帳の使い方その2
①に続き、旅行手帳の使い方の説明が書かれています。
- 旅のお金
- 旅のスクラップ
- 旅の終わりに
- 旅のおみやげ
- 旅のともだち
- 旅のお助けメモ
- 備忘録
要するに「この項目にはこういうことを書いて使ってね☆」ってこと。
③旅の予定
旅先での一日の主な流れを書く頁です。
見開きで4日✕3=12日分あります。
旅のしおりのような頁かな。
このページのいいところはホテルの情報を一泊ずつ書けるようになっているところ。
④旅の日記
日付、天気を記入し、その日にあったことを日記にすることができます。
私の字の汚さはスルーしてください(;^ω^)
(ゆっくり落ち着いて書けばもう少しマシなんです…)
右頁のメモ欄には観光した場所の絵を書くもよし、メモにするもよし、航空券の半券を貼るもよし!
⑤旅の食卓
旅行中に食べたものを書く頁です。
3食分、きっちり欄が分かれているのが素敵。
レストランの情報をメモする欄もあって便利。
同じ街にまた旅行に行くとき、見返すといいと思います。
⑥旅のお金
見切れてしまっていますが、右頁の上に累計支出と現金残高を書けるようになっています。
現金とクレジットカードで書く欄が別になっているのがいいですね。
⑦旅のスクラップ
写真を現像して貼ったり、美術館や電車の切符を貼ったりする頁です。
写真のチケットはリール美術館のものです。
ゴヤあったっけ?(^^;)
⑧旅の終わりに
⑥の支出をまとめてここに書けば旅行の費用が計算しやすいですね。
右側は旅行全体のまとめを書くスペースです。
どんなことが印象的だったか、旅を通してどんなことを学んだかなどを書くといいかも。
⑨旅のおみやげ
走り書きで汚くて申し訳ない( ^ω^)・・・
贈る相手の名前と内容、金額をこの頁にまとめられます。
右側は自分用。
⑩旅のともだち
旅の途中で仲良くなった人がいれば連絡先をメモすることができます。
⑪旅のお助けメモ
ここでは主な都市との時差が分かる表と、
何か問題があったときのアドバイスが書かれています。
⑫備忘録
- 名前
- 生年月日
- 血液型
- 住所
- 電話番号
- パスポート番号
- パスポートの期限
- 緊急連絡先
をこの頁にまとめて書いておけばもしスマホを紛失した場合でも何とかなります。
そして、一か所にまとめておけばあちこち探さなくていいという便利さ。
補足
④~⑦が12回分、つまり12日分の旅行日記をつけることができるということです。
短期旅行の場合は日数毎に記入し、数回分の旅行記をまとめる。
長期なら最長12日まで日記をつけることができます。
まとめ
手帳にチケットやレシートをスクラップするならマスキングテープが一つあるといいですね。
簡単な梱包をするときのテープとしても、付箋代わりにもなるマステ。
旅行に行く際はスーツケースか手持ちの鞄にマステを一つしのばせておいてください。
何かと使えて便利ですよ(*´▽`*)
この手帳を海外旅行のお供にしたくなりましたか(*´艸`*)
空港ラウンジで、機内で、電車で、海外のカフェで、公園で、ホテルで、その日にあったことを思い出して手書きの文字で残すのは楽しいですよね。
旅の思い出を記録したらこの手帳を本棚に仕舞うだけです( ´∀`)bグッ!
たまに本棚から出して旅行を振り返るとこれがまた楽しいんです。
私は夏の旅行用にもう一冊買いました。2冊目を本棚に飾るのが楽しみです(´∀`*)
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。