【結論:思っていたよりいい。ただし中国人客は予想通りアレな感じ】
3~4月のヨーロッパ旅行では上海発のアエロフロートのプレエコに乗るため、まずは日本から上海に飛びました。
初の中華系航空会社です。と言っても噂は耳にしているのでワクワクはしませんでした。
ということでサービスも飛行機もなーんにも期待していなかった私。
機種はA319で3-3の座席配置です。シートピッチは79cmでまあまあ。
そんな中、飛行時間2時間にもかかわらずかなりしっかりとしたご飯が出ました。
スカイスキャナーではお食事のご用意はございませんと記載されていたから驚いた(゚Д゚;)
ご飯は日本で積んだものだからか結構美味しかったです。味付けは濃かったかな(;^ω^)
オレンジのソースは海老のクリームソース。ピラフとの相性はよかった。
中国東方航空、総じて悪くはなかったです。機体は結構ご老体だった記憶が…
韓国行きの飛行機がLCCも含めてかなり安く買えるのに比べ、上海・北京行きは高いのがネック。
仁川に往復1万円~3万円弱で行けるのに対して上海・北京へは3~5万。
まず距離があるから燃料費が高くなるんだろうけど、もう少しどうにかしてほしい。
北京や上海をハブにして日本人を呼び込みたいならもっと低価格で勝負すべき。
日本→上海or北京→欧米と航空券を通しで買えば安いのですが、単体ではかなり高くつくのがなー。
上海より仁川の方が圧倒的に乗換が楽な上、上海の空港職員は英語通じない人が多い、ってメリットないじゃん。
上海の乗換はターミナルが違うと本当に不便!これに関しては今後記事にしようと思います。
空港でホテルのシャトルバス乗場が分からず苦労した話はこちらにまとめています。
howtogetlostineurope.hatenablog.com
ハブ空港として仁川に負けるのは当然の結果でしょう。
日本⇔仁川は、大韓航空の場合短距離でもスクリーン付きの新しい機種を飛ばしています。
一方スクリーンもUSB端子の差込口もなかった中国東方航空( ^ω^)・・・
中華系航空会社との差は空港の機能以外にも様々なところで出ていると感じました。
もっと頑張れ中国のエアライン!
外国人彼氏とのアレコレを綴るブログも宜しくお願いします。