仁川空港の乗継で時間があったらどこに泊まる？
韓国の仁川空港を乗継で使うとき、結構な待ち時間がある場合が多いです。
コロナ禍以降、ヨーロッパ便は飛行時間が2時間長くなりました。
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したがって、日本からの乗継が上手くいかなくなったのです。
(2019年までは午前の便で日本から仁川に飛び、同日の12時～16時にヨーロッパ便が出発していました)
最近では仁川で6時間～半日乗継時間があることも。
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プライオリティーパスを持っている、または航空会社の上級会員ならラウンジに入ってのんびり過ごせます。
でもそういう人ばかりではないですよね。
「長い待ち時間があるなら韓国に入国してちょっと遊んじゃおう！」
そんな人のために仁川市内のホテルやラブホを紹介します。
ラブホと言っても韓国は一人でも同性同士でも利用できます。
①トランジットホテル … 5,000円～10,000円
乗継時間が半日以上ある人はホテルに泊まるといいです。
と言ってもソウルまで行くと物価が随分高くなります。
仁川空港から2〜3駅の雲西駅周辺はホテルが比較的安価でお店も一通り揃っていて便利です。
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②モーテル … 3,000円～4,000円
普通のトランジットホテル以外にも、短時間利用できるホテルがあります。
韓国ではモーテル(Motel)やデシル(Daesil)と呼ばれています。
韓国国内のモーテルを検索できるサイトがこちらです。
このサイトで地域検索→仁川と進むと、モーテルの一覧が出てきます。
『大室』は所謂休憩のことです。
もちろんモーテルには宿泊もあります。
数時間の休憩であれば『大室(デーシル)』プランで大丈夫です。
Googleのページ内翻訳機能を使えばこのサイトを利用できます。
またはGoogle Mapで『Korea Motel』と検索してもOKです。
仁川空港から仁川市内に出るにはA'Rexが便利です。
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仁川市内の雲西駅を出ると何軒かモーテルがありました。
飛行機マークとMOTELと表記がある建物がそうです。
この建物の右側にもモーテルが何軒かありました。
モーテルの利用時間は決まっています。
ざっくりした利用方法はこちらです。
- 開店は朝10時～11時以降
- 夜からの宿泊利用は翌朝鍵をボックスに返却するだけ
- 利用中の出入は自由
- 早朝はフロントに人がいない
鍵の返却ボックスはこんな感じ。
まとめ
仁川の乗継で時間があるからと言ってモーテル(ラブホ)の休憩を使おうと思っても早朝は客が入れない。
というか受け付けていない。
その間はフロントに人がいない。
昼以降の休憩利用なら3,000円程度で数時間モーテルの利用ができる。
