スムージーって作るのが大変そう?
皆さん、スムージーを作っていますか?
スムージーは栄養がたっぷりです。
加熱しないから栄養分は抜けないし、体に全部入っていきます。
美容・美肌にも効果があるスムージーは年中飲むべきだと個人的に思っています。
今回は、スムージーを美味しく作るコツを書いていきます。
野菜スムージーを美味しく作るコツ
野菜入スムージーを美味しく作るコツはいくつかあります。
早速見ていきましょう。
①味にクセのない野菜を入れる
ゴーヤやピーマンなど、味のクセが強い野菜を入れるとスムージーの味にまとまりがなくなります。
きゅうりなんかも駄目ですね。
青物を入れるならほうれん草、小松菜、水菜がお勧めです。
②比率を野菜1:果物3にする
グリーンスムージーを作りたいからと言って野菜の割合を増やすと青臭くなります。
野菜:果物=1:3くらいで十分です。
③甘い果物を必ず一つ入れる
例えばスムージーに果物を3種類入れるとして、その全てが酸味があるものだと微妙な味になってしまいます。
酸味がある果物は
- レモン
- オレンジ
- キウイ
- リンゴ
- イチゴ
- ブルーベリー
- パイナップル
などです。
逆に甘い果物と言えば
- バナナ
- マンゴー
辺りでしょうか。
果物を3種類入れるならリンゴ+イチゴ+バナナなど、一つは甘いものを入れましょう。
④ブロッコリーの茎をレンチンして入れる
スムージーを作るとき、美味しく作りたいなら野菜1:果物3と先程書きました。
それを守った上で野菜をもう一種類足したいなら、お勧めはブロッコリーの茎を入れることです。
短冊切りにした茎を耐熱皿に入れてラップをし、600Wで2分~2分20秒レンチンしてください。
鍋を出して茹でなくてもこれだけで簡単に火が通ります。
ブロッコリーは房より茎の方が栄養があるらしいです。
加熱した茎をスムージーに入れると、味がまとまって深みが出ます。
他の野菜の青臭さを消してもくれます。
⑤牛乳か豆乳を入れる
スムージーを作るとき、水だけでなく牛乳か豆乳を入れるとまろやかになって飲みやすいです。
牛乳はどんな野菜、果物とも相性がよく、全体をまとめてくれます。
豆乳を入れると少し癖のあるスムージーになります。
ベジタリアンやダイエット中の人は豆乳がお勧めです。
イソフラボンは女性ホルモンを整えてくれますし、美容効果もあります。
オリジナルレシピ
ここからはオリジナルレシピを紹介します。
材料
材料はこちら。
- 冷凍のイチゴ … 3粒
- 冷凍のマンゴー … 3片
- バナナ … 1/2~1本
- 小松菜 … 1束
- ブロッコリーの茎 … 適量(一房の半分弱)
- 水 … 100ml
- 牛乳 … 150ml
これにバナナの変色を防ぐためにポッカレモンを少量入れます。
また、ブロッコリーの茎のお陰で抹茶色が少し薄くなります。
イチゴがない場合はリンゴを1/4個入れていました。
リンゴを入れるとスッキリ感が増します。
まとめ
- 野菜1:果物3
- 甘い果物も必ず1つ入れる
- ブロッコリーの茎を入れて旨味UP
- 牛乳か豆乳でまろやかさUP
スムージーを続けて飲んだ日は肌が内側から潤う感じがしていいです😊