横浜東急REIホテル滞在記
このホテルは横浜駅の東側にあります。
駅からは徒歩10分程度と非常に便利なところにあります。
東急系列のホテルはシンプル且つ地味なところが多いですよね。
しかしこちらは大都会の洗練された雰囲気を醸し出していました。
広島の東急REIホテルの滞在記はこちらからどうぞ。
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よかったところ
まずは泊まってよかったところを書いていきます。
写真は公式からお借りしました。
①横浜駅から徒歩圏内では格安
横浜駅から徒歩で行けるのはいいですね。
県外からの旅行者にとって、ホテルを選ぶ理由の一つになります。
実際は地下を通ったりビル間の通路を通ったりで結構複雑でした😅
羽田から京急で一本で移動できたのは助かりました。
②新しくて綺麗
ググったらこのホテルの開業は2020年6月だそう。
コロナ禍の中でも真っ最中ですね。
コロナ不況をよくぞ乗り越えたというべきか。
③お洒落
東急と言えば地味なイメージです。
しかしこのホテルはインテリアや入口が非常にお洒落です。
例えば部屋の間接照明がお月様だったり、
一階の入口がプロジェクションマッピングだったり。
基本はシンプルで、細部にこだわりを感じるホテルでした。
④朝食のハンバーガーや海鮮丼が大満足の内容
このホテルは朝食が少し変わっています。
サラダや汁物以外に主食が3つ用意されています。
- ハンバーガー
- 海鮮丼
- ステーキ
ハンバーガーはハムカツやチキンカツ等、中身が日替わりでした。
朝食会場に少し遅めに行ってブランチをするのもよさそうです。
東急ホテルの会員(年会費無料)になるとチェックアウトを10時→12時に変更できます。
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⑤フロント横にバーとワーキングスペースがある
朝食会場の横にはコワーキングスペースがあります。
朝食会場になっているレストランで飲み物を買えば利用できます。
私が訪れた時は勉強中の学生ぽい人が2~3人いました。
⑥レンジがある
朝食会場、コワーキングスペース、フロントがある階にはレンジが設置されています。
つまりコンビニで買ったご飯を気軽に温めることができます。
無理に外食しなくても旅費を抑えられるのがいいですね。
⑦同じ建物にコンビニあり
同じ建物内にセブンイレブンがありました。
ホテルの真下とはいかないものの、徒歩1分でコンビニに行けるのは便利です。
(´ε`;)ウーン…なところ
次は微妙だったところです。
①初めての人は横浜駅から分かりづらい
先程も言及したように、横浜駅からホテルまでは結構複雑です。
まずは地下街に入り、オフィス街へ続く通路を通る必要があります。
これが結構面倒でした。
普通に地上を通るってのができないのが面倒です。
②朝食の種類が少なめ
朝食のメイン3種は素晴らしいです。
しかし種類は極限られていました。
覚えている限りでは
- サラダバー
- 豚汁
- パン数種類
- ベーコン
- フライドポテト
- 焼き魚
- ヨーグルト
- ジュース数種類
- エスプレッソマシーン
こんなものでした。
少ないと言っても豚汁だけでかなりの栄養を摂ることができます😅
過度に期待して行かない方がいいです。
オークラや外資系のラグジュアリーホテルと比べてはいけません。
③近くに飲食店がほとんどない
コンビニは同じ建物内にありますが、これと言った飲食店はほとんどありません。
ファミレスやチェーン店のファーストフードなども見つけられませんでした。
横浜駅まで行けば沢山ありますけど。
それが面倒な人は大人しくコンビニで買うかウーバーで配達して貰うのがいいです。
まとめ
- 東急の割にお洒落で洗練されたデザイン
- ビジネス利用、安く旅費を抑えたい旅行に向いている
- 近くに飲食店がほとんどない
- Kアリーナのライブの前後泊として適している